
6月3日、日曜日。
午前5時47分。
晴れ。
昇る太陽の光が町やベランダや木々を照らしています。
透明なようでいて、あたたかみのある色です。
五月晴れ…ではなくて、水無月晴れです。
ふと思うに
なぜに、五月の晴れた空だけが
その名がつく名なのかな?
“さつきばれ”
さつきといえば、旧の月の名前。
旧の月の名前を
1月からあげてみると
睦月
如月
弥生
卯月
皐月
水無月
文月
葉月
長月
神無月
霜月
師走
でしたね?
睦月晴れとか水無月晴れとか師走晴れとか
あっても良さそうだけど
5月だけが
五月晴れ
五月雨
と、その名がつくは何故なのかな?
水無月雨とか
神無月雨とか
卯月雨とか
師走雨とかさ
あっても良さそうだけどなぁ。
なぜなのでしょうか?
五月蝿い(うるさい)
という言葉も
“五月”
が入っているし、なぜなのかな?
いつもの
“何故?”
…が湧いてきてしまったので
五月(皐月)について、チラッと調べてみました。
ふむふむ、ちょっと時間がかかったけれど
チラッとだけ調べてみました。
“五月晴れ”は
本来、5月の気持ち良い晴れた日に使う言葉ではないようです。
梅雨の時期の、まるで5月の晴れた空のような晴れ間に使うようです。
小春日和も
春に使う言葉ではないもんね?
秋の頃に使うのと一緒なのですね?
そうか、そうだったのか。
今まで間違って使っていたなぁ、五月晴れ。
でも、今現代は、5月にこの言葉を使っても良さそうだけど
本来はそうらしいです。
勉強になりました。
ちなみに
五月雨は梅雨の雨のことらしいです。
知らなかったです。(>_<)
“五月”がつくのは何故?
の答えにはなっているのか分からないけれど
5月が梅雨の前の
清々しい季節という印象が強かったのかもですね?
今日の
今日は何の日はなんでしょう?
測量の日
雲仙普賢岳祈りの日
あじの日
なのだそうです。
間違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m
雲仙が噴火したのはいつだったでしょうか?
最近は日本でも
そしてハワイでも噴火がみられ
火山は活発に生きていて
地球は確かに生きていて
今も昔も、僕ら私達は、地球の偉大な息遣いに
畏怖の気持ちで命のバトンを繋いできましたね。
これからも
ものすごいパワーを持った地球と共に
生きていくのだなぁ。
普賢岳や沢山の活火山、休火山と共に。
祈りと共に。
ブラタモリをふと思い浮かびます。
山々の息遣いは地球の歴史ですね。
その傍らに生かされている
僕ら私達です。
“あじ”
は、
“味”ではなくて
“鯵”のことのようです。
鯵は好きです。
魚は、好きです。
美味しいです。
干物も良いけど
鯵の尾頭付きの荷物が好きです。
背中の身のところが美味しいです。
あとは目の下のあたり
頬っぺたの身までちゃんと食べたいところです。
なるべく、残さず食べたいです。
祖母が魚を食べるのが上手でね
祖母の魚を食べた後のお皿は
骨だけで
猫もそっぽ向いちゃうねと言われていました。
そんな祖母の食べ方が好きで
なるべく僕も
きれいに魚を食べたいと一応は思っているけれど
なかなか難しいですね?
でも、鯵は魚の中でも
きれいに食べやすいタイプの魚だと思います。
しかも美味しくて安い
庶民にはありがたい魚です。
晴れた空の日です。
水無月の水色のようにワクワクと
良い日を!
*