Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

野の

2018-06-05 | Weblog
絵を描くように書いて
詩を書くように弾いて
音を弾くように描いて
それらのように呼吸もできたら
風に揺れる
草花のようにいたい









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熱気球

2018-06-05 | Weblog
6月5日、火曜日。
午前6時51分。
晴れ。


窓から晴れた空が見えます。
ベランダの植物に水やりをしていたら空気が良い匂いで
植物や土の匂いがして、それも嬉しいです。


あっという間に6月になって
あっという間に数日がすぎて
そうか、今年も半分経とうとしているのだなぁ。


町も、モサモサの庭も、初夏の様相です。
葉が繁ってきて
梅雨入りもそろそろなのかな?



昨日の、今日は何の日の内容の
“ローメン”って何だろう?と思って
気になるので本当にチラッとだけ調べてみました。


ローメン
長野県伊那市のB級グルメなのだそうです。
蒸した麺に、マトンやキャベツなどを混ぜ合わせたもの
ということだけど
写真を見ていないので何ともイメージが湧かないけど
B級グルメはどれも美味しそうだし
実際に美味しいのでしょうね?


マトンっていうと、鶏、豚、牛、馬以外の肉だと思うけど
ということは羊?
羊といえばラムだけれど…


ということでマトンが分からず
無知で恥ずかしいけれど
ここで登場してもらおう、広辞苑に。


“マトン”
羊毛生産後に食用とする雌羊の肉。→ラム


羊の肉でした。
ローメンは、長野県伊那市の羊の肉を使用したグルメ
だったのですね、なるほど。
どんな味なのかな?


でも、もしも
将来に長野県は伊那市へ行く機会ができたり
または、ローメンなるものをいただく機会ができたとしても
僕は、羊の肉が苦手だったりして…
でもどんな料理なのか
味なのか気になるのでその時には
チャレンジしてみたいかも?(ちょっと自信ないけど)


ローメン
どんなものか分かって(なんとなく)
すっきりしました。



今日の今日は何の日は
何でしょうか?


熱気球記念日
環境の日


なのだそうです。
間違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


熱気球、人が乗れるカゴに
大きなバルーン?がついていて
どんな仕組みで飛べるのだろう…?
はいっ、ここで
広辞苑に登場願います。
無知だなぁ。(>_<)


“熱気球”
空気より軽い加熱空気・燃焼ガスを満たした気球。


燃焼ガスか
そうか
空気より軽いのは燃焼ガスね。
なるほどなるほど。



広辞苑の“熱気球”の隣に
“熱機関”
という言葉が載っていて
なんか気になるなぁと思って読んでみました。


“熱機関”
原動機の一種。
熱を機械的エネルギーに変換する機械の総称。
原動機の最も代表的なもの。
蒸気機関・内燃機関・タービンなど。


ここを読んで思いました。
熱は原動力なのだなぁ、と。


当たり前なことなのだろうけど
熱は、蒸気機関車も動かしてしまうし
蒸気機関車は、発明された時代には革命的なものだったし


熱が
人間でいったら情熱というものだったら
人の内面にある情熱とか熱情とか
ベートーベンのような熱情
ロミオとジュリエットのような情熱
人が夢に抱く熱
だったら


いつかその夢は
熱気球のように
蒸気機関車のように
動くのかもしれない


と、何となく思えて
“熱”は
大なり小なり、ないよりもあった方が良いと
大きな夢、小さな夢、中くらいの夢
どんな夢でも
熱はあった方が
生きていく何かの原動力になるのやもと
ふと、言葉を読んで思いました。


そういえば
万物の元は燃える太陽であり
太陽があるから地球はあって
海があって、陸があって
雨が降ったり
川は流れて
営みがある。



今日も晴れた空です。
今日も1日、元気で

良い日を!







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駐車場

2018-06-05 | Weblog
星が綺麗だねと言った彼女
月が見えなくて残念そうに
立ち止まって星空を見上げながら
少しだけ笑っていた

朝方の角を曲がると
小さな砂が輝いた
星空の約束は
どこまでもずっと
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