帰ろう、自分に。
そして
目の前の草花を、風になびく青空を
ぼやけていく飛行機雲を
目に焼きつけるんだ。
僕の中にいた君を
記憶の彼方に
焼きつけるんだ。
忘れない。
忘れたとしたら、もうそれは
僕ではない。
君がいたから、今の僕なんだ。
風になびく青空を
目の前のまっさらな思い出を
目に焼きつけるんだ。
そして
目の前の草花を、風になびく青空を
ぼやけていく飛行機雲を
目に焼きつけるんだ。
僕の中にいた君を
記憶の彼方に
焼きつけるんだ。
忘れない。
忘れたとしたら、もうそれは
僕ではない。
君がいたから、今の僕なんだ。
風になびく青空を
目の前のまっさらな思い出を
目に焼きつけるんだ。