
6月23日、土曜日。
午前9時05分。
曇り。
ベランダには、ポツポツと、ほんの少しだけ降った跡があったけど
視線を上げて空や景色を見ても
見た感じでは降っていないように見えます。
また今日も雨になりそうな…さすが梅雨です。
太陽は厚い雲の上で朝からどんより暗いです。
“どんより”という言葉を考え出した人ってスゴイなぁ…と
ふと思うような、どんより曇り空です。(言葉にピッタリ)
せっかくの週末の
お休みの方が多いのではないかと思いますけど
雨だと行ける場所も狭まってしまうのかな、やっぱり。
動物園とか、植物園とか、テーマパークとか
アウトドアとか、山登りとか、釣りとか…他には何があるかな?
雨が降ると困ってしまう所は行きにくくなってしまうのかな?
山登りや、釣りなど、本当にいろいろ気を付けてほしいです。
雨の日の動物園や植物園は
どんな風景なのでしょうか?
動物達の雨の日の風景って、どんなふうなのかね?
“雨…うっとうしいな〜”
とか言ってウダウダしてるのかな?
それもカワイイ気がするなぁ。
あ、降り出したようです。
雨の音がきこえてきました。
カーテンをめくってみると
植物のグリーンを背景に
雨が少し斜めなりながら
白く細い線てなって降りてきているのが見えました。
雨に打たれてか
ベゴニアと源平小菊が
小さな花達が繊細に揺れていました。
降り始めの雨は
ついつい見入ってしまう魅力がありますね。
今日の
今日は何の日はなんでしょうか?
沖縄慰霊の日
踏切の日
なのだそうです。
間違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m
沖縄戦終結から73年だそうです。
20万人の犠牲者という文字があったけれど
ものすごい数です。
たった1人でも大事な命、
どんな数でも
大事に大事にしてほしいです。
踏切、危ないので
みんな安全に渡ってくれると良いです。
近年は、お年寄りの事故が多いイメージがあります。
踏切は足元がガタガタしているから
ただでさえ歩行がスムーズにいかないお年寄りは危ないと思うので
心から気を付けてほしいなと思います。
最近は少なくなった気もするけど
腰が曲がってしまったお年寄りは
歩くのもバランスをとるのが大変そうに見えます。
昔の農家のおじいちゃんやおばあちゃんは
鍬で畑を耕したり
お米の苗を田んぼに植えたり
腰を長時間曲げて作業して
曲がってしまった腰は懸命に働いてきた証しなのだろうなと思うと
言葉にならない気持ちが湧いてきます。
前に、父が亡くなった後の何年かは
菜園を耕すことをやっていたのだけど
しばらく鍬で耕していると
腰が伸びなくなってしまったものでした。
耕す作業が終わってまっすぐ立ち姿になろうとしても腰が曲がったまま、数分間はそのままで
スッと上半身がまっすぐ伸びずなのです。
数分間は、腰などをトントン叩きながら
まっすぐ立てるのを待つ
という感じでした。
だから、腰がほぼ直角に曲がってしまったお年寄りをみると
それだけあの大変な作業をしてきたのだなと
尊敬のまなざしで見てしまいます。
僕は、数分すればまっすぐになった腰が
おじいちゃんやおばあちゃん達は
もう、まっすぐには戻らないくらい
それだけ働いてきたのだなと…
本当にリスペクトです。m(__)m
雨、大雨にならないと良いなぁ。
いろいろもろもろと気を付けてすごして下さいね。
良い日を!
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