夏の風物詩の花火
友達と一緒にしたり
家族とはしゃいだり
花火をバックに好きな人に告白して
スルーされたり
毎年、色んな想いで色んな花火を見てる
そういえば、大谷いてないとあかん、とか
思いながら花火見てたコトもあったなぁ
『大谷ー!今年の誕生日、また花束くれる?』
『なんや、オマエ、またあんなさっぶいコトして欲しいんか?』
『だってぇー、リサ乙女やもぉん(笑)』
『…あほか…』
なーんてやり取りしてた7月
8月3日 あたしの誕生日
誘ってくれた花火大会
『うっわぁーでっかーい!めっちゃ綺麗やー』
『ほんまや、オマエとどっちデカいかなー(笑)』
『にゃにぃおー!』
相変わらずなあたしらやけど
今年の花火も幸せな気持ちで見れるんは、
大谷がいるから…なんて考えてた
『リサ…』
『んー?』
『…今年は花束ないぞ…』
『あー、あんなん気にしとったん?ええよ、もっとええもん貰たから(笑)』
『なんやねん、ソレ…』
あたしは大谷の方を向いて、おでこをコツンと合わせてみた(ちびっとかがんだコトは内緒 エヘッ)
普段ならこんなハズいの出来んけど、今日は誕生日やもん♪許してな
眉毛あげて、照れてるその顔も大好き
あたしの髪に指絡ませて…
そんなん許せるのも大谷だけ…
『大好きやで!』
ずっと一緒におってな…
end
久しぶりにイラストに挑戦したからめっちゃ恥ずかしいっす(笑)
直視出来ませーん!
ありりん
みんなありりんのおかげですよん♪
イラストもアドバイスありがとう!
やっぱハズー!!(笑)
あっ祭り参加ありがとう♪
あたしも絵書きたくなったよ
気持ちがあらわれてて、好き(*^^*)
リサの気持ちがすごくよくわかるお話♪