『松田先生。話があるんですけど…』
真剣な顔して大谷先生が保健室にやってきた。
もしかして彼女と別れたから付き合ってとかかしら…
魔性の女って困るわね♪
今夜あたりヒルトンかしら(笑)
『どうしたの改まって…。今コーヒー入れますわね』
『結構です。すぐすみます』
『ゆっくりしてくれていいのに…』
背は小さいけどやっぱり大谷先生は今年一番のイケメン
ようやくあたしの手に落ちるのね。
さあ大谷先生。
あたしの胸に…
抱きしめようとした時
大谷先生は頭を下げた。
『ほんまにすみませんでした。』
『えっ?』
『オレ酔っぱらっていろんな失礼な事しました』
『そんな失礼だなんて…』
『彼女の事ただの同居人だと思ってません。
元カノでもないし別れる気もありません。
こんど結婚します…せやから
ややこしい電話とかせんといてください。』
『……』
『介抱してくれてありがとうございました。
次回は気をつけます。ちゅうことで失礼します。』
『お…大谷先生。』
言いたい事だけゆうて大谷先生は出て行った。
なによあのちっこいん!
あたしに落ちないなんておかしいわよ。
見てなさい…。
松田先生…しばらくやっかいな存在になりそうです。
続くのか?
存在価値最後までどうなるのかドキドキしてたんですけどほんま良かったです(笑)
取り敢えず魔性の女ざまーみろ!←
大谷がイケメン過ぎて辛いです(笑)
次回の更新も楽しみにしてますね♪
頑張れリサ!
べ…別に大谷先生なんてどうでもいいのよ。
背が小さい男って…
すべて小さい気がするしね。
ほら岡村先生もいい男なのよ。
ふふふふふ♪
べ…別に大谷先生なんてどうでもいいのよ。
背が小さい男って…
すべて小さい気がするしね。
ほら岡村先生もいい男なのよ。
ふふふふふ♪
私が主役
紀香の色香にメロメロメロンが始まるらしいわよ
大谷先生と岡村先生は私のもの♪
楽しみにね
そんな話かかんちゅうの
みんなごめんね
侮れないわ
恐ろしい子
恋愛にはフェイクも必要なのよ
ばんちゃん