ガーガーガー…
『リサ…』
ガーガーガーと音が鳴ってテレビの音が聞こえん。
なんで女って髪とか乾かすんが長いねん
姉ちゃんもおかんも(オレぐらいの髪のくせして)長い
『ほんま聞こえんっちゅーねん。たくっ…』
テレビを諦めてスマホでゲームしとったら
なんか眠うなって…
ドライヤーの音も聞こえ…ん。
何分ぐらいたったんやろう
隣に滑り込むいつもの香りと胸に感じた重み…が少しだけ覚醒を誘ってきた。
『リサ…』
そっか… オレが煩いってゆうたから…
髪の毛生乾きやんけ(笑)
しかも寝とるって…(笑)どんだけ寝つきええねん
『ほんまこいつって… 可愛い…』と小さく呟いて
そのデコにキスを落とす。
折角寝とるんやから このまま朝までゆっくり寝よか…
ルームライトに手を伸ばして灯りを落とそうとした時
『隙ありぃーーー(笑)』
『なんやねん リサ。おまえ起きとって…』
『えへっ。油断大敵やでっ♪』
油断大敵って誰も油断なんかし…とんのかもしれん
今のオレはリサに覆いかぶさられて
どっちかというと マジで襲われる5秒前や
かっこ悪いやんけ…
『ええから 早よどけ!重いねんっ…ん』
乙女に向かって重いなんて言う失礼な口は塞いだるねん(笑)
とリサはしてやったりな顔をしやがった(笑)
ほんま こいつ何回オレの唇を奪うんや
唇奪い犯で緊急逮捕したるわ
『あほか…』
あかん降参
オレがリサに勝てるわけない
『なぁ リサ…』
目を閉じたリサを腕に抱きしめる
2人だけの 妖しい時間はこれから…
ene
ぴきーーーんっときました。いつもありがとう
どう怪しいいや妖しいんかは
ご想像におまかせ
ぽんっ
やっぱり妖しくなるんだね(笑)
まゆどん、ぱっちーばっかり可愛がったら拗ねちゃうよ(p*>ω<q)
そしてまゆどんとの妖しい時間はこれから・・・まゆどんだーい好き♡
ぱっちぃとU+2661♪(*^^*)
リサちん大好きやもーん(笑)
えっ
まゆどんはラブラブしてへんの?
リサも大谷も結局ラブラブってことやな(  ̄▽ ̄)
うらやましい…(ToT)