3月17日(土) Un an déjà 1年経って。
福島原発事故から1年経過した3月、パリでも日本支援のイベントが数多く行われています。
14区にある国際大学都市、日本館で、展覧会 "新世界の始まり"と
瀬戸内海に浮かぶ美しい島、祝い島、島民の80年代から続く原発反対運動を題材に、北欧の1つの小さい村が、原発の建築を廃止し、100% 自然エネルギーで島民の生活を賄っている例、をドキュメンタリータッチで描いた小映画
"ミツバチが地球を回転させるように" Comme l'abeille qui fait tourner la terre の上映会が、行われました。
自然災害でわれわれは何を学んだのか。
福島原発事故から1年たった今、原発の危険性、人々の生活に及ぼす影響を、ドキュメンタリー映画を通じて考える。
祝い島の島民は、瀬戸内海の温暖な気候に恵まれ、(海の幸)鯛をはじめ、わかめ、ひじき、(山の幸)みかん、びわ、などを売ってつつましく生計をたてています。自然を敬い、自然と密着した生活。
そこへ政府が、中国電力の原発建設を許可し、強硬しようとした事実を交えながら、建設後の汚水が瀬戸内海に大量放水されたら、島民の生活だけでなく、広大な地域に及ぶ自然被害の大きさを予告し、恐怖を訴える。
美しい映像ながら、直接私達のひとりひとりの心に、問題を投げかける。。。
これ以上、地球を汚すことなく、自然と共存していく方法はないのか? どうすれば良いのか? 至急に!!!
一人でも多くの人に見てもらいたい、素晴らしい映画です。
福島原発事故から1年経過した3月、パリでも日本支援のイベントが数多く行われています。
14区にある国際大学都市、日本館で、展覧会 "新世界の始まり"と
瀬戸内海に浮かぶ美しい島、祝い島、島民の80年代から続く原発反対運動を題材に、北欧の1つの小さい村が、原発の建築を廃止し、100% 自然エネルギーで島民の生活を賄っている例、をドキュメンタリータッチで描いた小映画
"ミツバチが地球を回転させるように" Comme l'abeille qui fait tourner la terre の上映会が、行われました。
自然災害でわれわれは何を学んだのか。
福島原発事故から1年たった今、原発の危険性、人々の生活に及ぼす影響を、ドキュメンタリー映画を通じて考える。
祝い島の島民は、瀬戸内海の温暖な気候に恵まれ、(海の幸)鯛をはじめ、わかめ、ひじき、(山の幸)みかん、びわ、などを売ってつつましく生計をたてています。自然を敬い、自然と密着した生活。
そこへ政府が、中国電力の原発建設を許可し、強硬しようとした事実を交えながら、建設後の汚水が瀬戸内海に大量放水されたら、島民の生活だけでなく、広大な地域に及ぶ自然被害の大きさを予告し、恐怖を訴える。
美しい映像ながら、直接私達のひとりひとりの心に、問題を投げかける。。。
これ以上、地球を汚すことなく、自然と共存していく方法はないのか? どうすれば良いのか? 至急に!!!
一人でも多くの人に見てもらいたい、素晴らしい映画です。