10月3日(日)
パリと近郊の国立美術館は、毎月第一日曜には無料で入館できるのを利用して、今日はエッフェル塔のすぐ近くにあるブランリー美術館に行ってきました。前から訪れたいととても気にしていた場所です。
この美術館は、前フランスシラク大統領の後押しで、2006年6月23日にオープンした近代的な建物ですが、正面から中庭に至るまで緑がいっぱいで、とても素敵な仕上がりになっています。
アジア、アフリカ、オセアニア、南北アフリカの文明と芸術を一気にここに集大成するため、人類学博物館とアジア、オセアニア博物館から30数万点を移動したり、原始芸術と題して、現地から祈祷的要素がある彫刻や面などのオブジェを、多額の費用で買い取ったりしていたので、当時はいろいろな問題で賛否両論あったようです。
ススキが庭いっぱいに広がっていて秋の匂いがします。
入口左手に大きなモアイ像が君臨しています。
入口から奥の展示場まで続く長ーい廊下の足元に、電子文字が浮かび上がって滝のように流れていきます。
アフリカ諸国
アジア諸国
アフリカ諸国
中央、南アメリカ
パリと近郊の国立美術館は、毎月第一日曜には無料で入館できるのを利用して、今日はエッフェル塔のすぐ近くにあるブランリー美術館に行ってきました。前から訪れたいととても気にしていた場所です。
この美術館は、前フランスシラク大統領の後押しで、2006年6月23日にオープンした近代的な建物ですが、正面から中庭に至るまで緑がいっぱいで、とても素敵な仕上がりになっています。
アジア、アフリカ、オセアニア、南北アフリカの文明と芸術を一気にここに集大成するため、人類学博物館とアジア、オセアニア博物館から30数万点を移動したり、原始芸術と題して、現地から祈祷的要素がある彫刻や面などのオブジェを、多額の費用で買い取ったりしていたので、当時はいろいろな問題で賛否両論あったようです。
ススキが庭いっぱいに広がっていて秋の匂いがします。
入口左手に大きなモアイ像が君臨しています。
入口から奥の展示場まで続く長ーい廊下の足元に、電子文字が浮かび上がって滝のように流れていきます。
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