発売中の『PHOTOSAI』Vol.28の写真愛好家投稿ページの3つ目の募集テーマは、
「ボケ」「ボカシ」をいかす、です。
7名の方が投稿してくれました。
光をつかって表現した作品が4点、遠近をつかって表現した作品が3点です。
写真を撮る時のカメラの基本的な使い方ですが、シンプルで綺麗です。
光をつかって表現した作品は、一見、何を撮ったのかわからないのですが、
なぜか無性に、「この場所に行ってみたい、見てみたい」と思えるのが不思議です。
撮影者のコメントを読むとさらに興味が湧くのですが、
同時に同じ場所に行ったところで、「どうやって撮るのだろう?」とも思います。
おそらく、その時、その場所にいた、その人だから撮れた写真なのでしょう。
そして、そのような「過去の記録」は時間が経つほど価値を感じるのが
また不思議です。
遠近をつかって表現した作品には、静けさを感じます。
長く続いているであろう「静けさ」もあれば、一瞬の「静けさ」もあります。
ある作品は雪の中で転倒したのかな、という写真です。
近くと遠くの色味の違いが、
コメントにある撮影者のその時の気持ちが表現されているかのようで、
面白いと思いました。
テーマは一つでも、表現は無限です。
他の人の作品を観ることで、自分ももっと表現したくなってきます。
写真雑誌『PHOTOSAI』 についてはこちらから
★『PHOTOSAI』の読後感想を送るとポイントがたまります。
PSポイント倶楽部に入会して感想を寄せてください。
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ご不明な点がございましたらお問い合わせください : info@arttree.co.jp
KUMI
株式会社アートツリー出版社
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なぜか無性に、「この場所に行ってみたい、見てみたい」と思えるのが不思議です。
撮影者のコメントを読むとさらに興味が湧くのですが、
同時に同じ場所に行ったところで、「どうやって撮るのだろう?」とも思います。
おそらく、その時、その場所にいた、その人だから撮れた写真なのでしょう。
そして、そのような「過去の記録」は時間が経つほど価値を感じるのが
また不思議です。
遠近をつかって表現した作品には、静けさを感じます。
長く続いているであろう「静けさ」もあれば、一瞬の「静けさ」もあります。
ある作品は雪の中で転倒したのかな、という写真です。
近くと遠くの色味の違いが、
コメントにある撮影者のその時の気持ちが表現されているかのようで、
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