丁度、一週間前は毎年11月に恒例のお伊勢参りに行ってきました。
早朝5:30過ぎに家を出発し今回は初めて堺の鉄砲町のインターチェンジから高速へと入りました。いつもは長吉長原から乗る
んですけど、西名阪に直進でそのまま繋がっていたので滅茶苦茶楽でした。
天気にも恵まれ、暖かかったのでとりあえず安濃のsĄまで走って休憩しました。朝の楽しみはここのベーカリーの名物の伊勢う
どんパンです。「炭水化物のかたまりやないかい!」と言われそうですが、これが絶妙に旨いのよ。
もっちりの生地の中に、たまり醤油味のうどんにねぎとかつお節が入り、トッピングにも少しだけのかつお節がのっかていて、
焼きたてのあつあつを車に戻って頂きました。
一年ぶりに、やっぱり旨い!
朝から満足して、そのまま伊勢道を走って外宮へと向かいます、
外宮に到着して古いお札を返し、正宮をお参りしてから別宮も参って新しいお札をいただいて内宮へと向かいます。
朝の神宮の空気感はピリッと冷たく荘厳で気持ちよく大好きです!
内宮近くの駐車場に停めて徒歩でおはらい町を通って内宮到着。橋を渡り、お札を返し、五十鈴川でも手を浄めてから別宮を
二か所お参りしてからいよいよ正宮へお参りです。済ませたら最後に荒祭宮へまいります。
ここは唯一お願い事をしても良い神様なので、来年の事をお願してきました、
内宮では新しいお札だけでなく、来年の干支の置物をいただきました。白磁と青磁があるんですけど、青磁にしました。
三男の嫁の安産守りもゲットし、内宮を後にしておはらい町へ。
宮忠でお飾りを購入しました。一般に正月のお飾りは正月だけですが、伊勢のお飾りを伊勢の方たちは一年中玄関先につけたま
までおられます。昨年からは私も同じようにすることにしています。正月は玄関先で、終わってからは玄関の中にさげていま
す。そろそろ11:00になるのですし久へ。ここで手捏ね寿司を食べて帰るのがルーティーンです。
帰りは名阪国道まで下道で買い物をしながら帰ります。へんば餅と伊勢蒲鉾の若松屋の宮川店に寄り、津の朝日屋へ寄って、名
阪国道を走って針テラスへと向かいます。ここでは休憩を兼ねて高原屋で吉野の林豆腐店の商品を買って帰ります。
私は豆腐類が大好きで、ここの豆腐は最高に美味しいですよ!
ここから西名阪で帰路につきました。途中に逆車線が事故渋滞を起こしていて、こっちの車線はわき見渋滞を起こしていました
が、うまくやり過ごして無事帰ってきました、自宅到着は17:39ぐらいでした。
年に一度のお参りですがすっきりして清々しい気持ちで帰ってこれます。また来年も元気で参れることを願いながら一年を頑張
っていこうと思います。
ウオーキングは何年も続けてきて、かなりの速歩も出来るようになっていたので、これは走れるかもと思い、ジョグで2km
ど走り、続けて3kmを2回ほど走ってみたら、両股関節に痛みが発生しました。
速歩はしていたけど、以前ほどの長距離長時間歩行をしなくなっていたので、どうも耐久力が落ちていたようです。
自分なりにスクリーニングしてみた結果は、準備不足で走った衝撃荷重によって仙腸関節のpit、いわゆる仙腸関節の嚙みこ
みをつくってしまったみたいです。
自分なりに独自でpit体操(スクワット)のようなものや、少し治療的な事も試みながらやっていますが、自力ではすぐに軽
快とは上手くいかないようですが実験的にいろいろやってみますよ!
勿論アイシングは必須です。
またまた第8波とか言ってコロナで騒ぎ始めましたが、最早三年が経過します。
そろそろ他国のように普通に国を動かしませんか?
ウイズコロナでいくんでしょ!
メデイアで騒いでいるけど、旅行は推奨してるし、規制を緩めて外国からたくさんの人たちが日本へ入ってきているし、一体どっ
ちなんでしょうか、政府にもはっきりと道筋を示してほしいですね。
物価も上がって景気も停滞低迷しているけど何とか頑張って持ちこたえて行きましょう。
昨年からコロナの発生によって業種問わず多大な影響が出ていると思います。
当院などはまだましな方で、倒産する会社や廃業するお店が沢山出ています。
外出を控え、人との接触を減らそうと思えばおのずと来院、来客は減っていきます。
コロナ以上に日々の生活に困窮している国民の事を政府は真剣に考えてくれるんでしょうか?
みんな切羽詰まっていますよね!
このままいくと、コロナの感染者も、自殺者や犯罪が追い込まれた状況によって増えていくんではないかと不安でなりません。
このまま政府が真剣に施策を講じなければ、この状態が続いていけば、うちだって何時なんどき閉院に追い込まれるかもしれません。
そんなことにならないようにと思って日々頑張ってはいるんですが、ストレスは募るばかりです。
それでも強い症状、肩、腰、頸、膝等の痛みにしびれ、眩暈や強い頭痛などの人たちは、有難いことに足を運んでくれています。
私も、それに応えられるようにと質の高い施術を心がけて毎日を送っています。
長年の臨床と研鑽によって、そのための知識と技術は備えているつもりです。
苦しい時ですが、様々な症状にも対応できるので、ぜひ相談してください。
精神と体はともにバランスをとっています。
どちらが低下、亢進しても人間は肉体、神経共々失調してしまいます。
当院の施術は、そのバランスを整えることができ、回復復調させることが可能なので、お役に立てると思っています。
久しぶりの更新でしたが、皆さん何とか持ちこたえて生きて行きましょう! では次の更新まで失礼します。
過酷な状況が続く毎日ですが、無事に過ごしてますか?
うちの院は影響なく運営していましたが、ここにきて遠方から公共交通機関を使って通ってきていた方たちが来院を見合わせるという事例が何例かでてきました。
それでも他院に比べれば影響の少ないほうだと思っています。
当院では以前から、完全予約制で密にならないように、ゆったりとした予約の入れ方をして来た事と、骨盤を生理的に回復させるアプローチや、機能神経学を考慮したり、ハイ
ドロパックを利用した生体潤滑理論に沿った処置などの、うちならではの治療を実施しているというのが大きいのではないかと思っています。
院内の換気や消毒は勿論の事ながら、快適に過ごせるように配慮しています。
精神的にゆとりがなくなって、いらだちがちになって来ていますが、こういう時こそ足元を見つめなおし、冷静さを取り戻して自然体で過ごしていきたいと思っています。
こうゆう事態になると、物騒な犯罪も発生するので、防犯などの危機管理なども必要です!
気を引き締めて日々を送っていきましょうおたがいに
一日も早く感染が治まってくることと、特効薬やワクチンが開発されることも願いながら次回の更新に備えて今日からも頑張っていきたいと思います
ではまた
うちでは以前から、保険制限枠内では様々な病態の方たち全てに対応するには限界があり、安全で納得し満足する治療を提供する為に、一部及び症状によっては全てを自費にてお願いをしています。
打撲、捻挫、挫傷などの一般的なものに限っては保険のみの治療も受け付けています、
およそ普通では整骨院に来院するような病名や症状ではない方に対処するには、専門的で原因の元を探し出し、根本的なアプローチによる施術が必要になります。
不具合のある骨盤や全身の関節への整復処置、筋肉、靭帯など軟部組織へのアプローチは、脳、内臓などの諸器官にも影響する経験したことの無い治療であることは間違いありません!
世間一般と比較するのではなく、良いもの安心なものをチョイスする事をお勧めします!
毎日暑い日が続きますがバテていませんか❓ 今日は15日でお盆です!
私が骨盤治療をやりだした20年ぐらいは前は、今ほど骨盤をアピールしたり表示しているところは少なかったように思いますが、今では私の周り近所の治療院はほとんどが骨盤に対しての何某かの表示をしています。
他の地域でもあちらこちらに骨盤矯正や骨盤調整などの表示があふれていますが、本当に骨盤、いわゆる仙腸関節を整復出来ているところは軒数の割には少ないように思います。
何故なら、縁のあった方たちが回りまわって当院を来院した際に問診をすると、症状が全然変わらない良くならないなどはましな方で、以前よりも悪化しているという人たちもたくさん来院されます。
妊娠中には骨盤治療はできないと言われて当院へ来られる方も多数おられました。
産後の人達に対しての治療に関しても、満足な結果が得られないということで私のところを紹介される方たちも多数来院されます。
妊娠中の人も産後の人達もその治療の違いや、処置の効果に驚かれる事もしばしばです。
産前も産後に対しても腹帯の指導について、その方法の違いにびっくりされる方もおられます。
最近思うには、治療家としては看板やアピールだけではなく確かな技術で責任をもって施術を行ってほしいと思うし、私もきちっと技術を行使できる様に常に精進せねばと思いながら日々を送っています。
今月に入っても妊娠中の人、産後の人達の為に、犬印のたんじょうという腹帯をそろえたところです。
今年も猛暑で、残暑も厳しくなりそうですが体調を崩さないように、熱中症にも気を付けて過ごしていきたいですね
では今日はこの辺で失礼しますありがとうございました。
梅雨に入って気圧の変化の影響で、骨格や体のゆるみがでやすくなり、体調の変化、体の不調を訴える方が増えています。
自己管理をしながら元気に過ごしましょう
それでも思わしくない方は、早めの来院をおすすめします
では
今日は台風の影響で大雨になりそうです
現在通院されている中に、妊娠中の骨盤管理の方が2名おられますが、一人は何時生まれ
ても良い状態ですが、まだのようです
腹帯も少しゆるく巻くように指導はしています。二人目のお産になるので、本人さんも落ち着い
ているようで、昨日の日曜日もウオーキングをしていたようで、途中にお会いしました。
元気に過ごしてきた妊婦さんなので良いお産になると思いますし、なると信じてます
もう一人は11月が予定日なので、まだ少し先です。帯もたんじょうから一反帯に切り替えて
巻き始めたところです。
この方も今のところ順調で、ウオーキングやジムに通ったりで元気に過ごしています。
新しい命が生まれるということは素晴らしいし、とても楽しみです
最近は夏風邪が早々と流行っているようで、大人も小児にも感染している方が増えているよう
です。節電も叫ばれている今シーズンですから、エアコンの温度設定にも気をつけて、体調管
理に気をつけて、今年の夏も無事に乗り切りましょう
熱中症にも気をつけて、水分補給もこまめにしてくださいね。
また何か変わったことや、何かあれば更新します。歩きましょうね
大変、御無沙汰致しました!
さて、暖かいと言うよりも、暑くなってきましたが、元気で過ごしていますか?
不順な気候が続いたので、体調を崩した方も多かったのですが、どのように春を迎えてますか
春を迎えて、当院に来られているかたにも、おめでたつまり、赤ちゃんを授かった方が二人続出です
こっちまで、ハッピイな気分にさせて頂きました。
お二人とも、引き続き、骨盤管理と腹帯指導をさせていただき、私も頑張らねばとネジを巻きなおし、改めて、気を引き締めるとともに、今からとっても楽しみです
難しい人もたくさんおられたり、重症の方もおられ、日々苦悩し、格闘する毎日ですが、新しい命の誕生には、こちらもパワーをもらうようで、勇気をいただきます
不景気に気持ちも滅入りがちですが、足元を見失うことなく、混迷する時代を生き抜いていきましょう
頭を冷やし(アイシング)、地に足をつけて歩き(ウオーキング)ながら自己管理をし、精神の安定をはかりながら、身体とのバランスを整えていきましょう
症状の悪化には必ず原因があります自分の生活、行動の中にこそ、歪みや過剰な負担が必ずあります。
人のせいばかりでなく、自分の中にこそ、生活の中にこそ、それはあることがほとんどです。客観的に見る目をもって、改善していける冷静な感覚を持てるように視点を変えましょう。
これも生活習慣病と言えるのではないでしょうか
それだけでも、随分と変わってくると思います。
旬の野菜や、旬の果物を食べるように心がけながら、日々感謝の気持ちを忘れずに、前を見て、養生して行きましょう
骨盤整復も全身の医療整復技術も生半可なものでは無く、どこまでいっても勉強、修行です。どこまで高められるのか、自分自身でも判りませんが、愚直ながら、できるだけ進めて行きたいと念じ、思っています
では、また次の更新まで、失礼しますありがとうございました
癒光骨盤回復センターでは、構造医学に沿った、誠実な診療を、日々実践しています。
先日、中ノ島センタービル歯科、檜山先生の主宰する、ねじめびわ茶の勉強会と言うか、より良く、びわ茶を知り、理解する会に参加して来ました!
仕事柄、患者様から、ミネラルウオーターやお茶の事などを、よく相談されるのですが、この鹿児島の根占びわ茶は、私の知る限り現在ではベストだと思いますね。
今まで飲んでいた滋賀県で無農薬でやっている農園の、麦茶や番茶も良かったのですが、このびわ茶は、並みのびわ茶ではないんですよ
国内のミネラルウオーターで堂々と販売されているもののほとんどが、世間ではあまり指摘されない硝酸態窒素の残留した、発ガン性のある水である事を、皆さんは知らないと思います。
こういった本当に必要、知りたい情報は、残念ながらメデイアは流してくれません。
当然ながら、スポンサー、企業の為で、消費者は置いてきぼりです
こういった水を飲むんだったら、高度浄水された水を煮沸して飲む方がよっぽど安全ではないでしょうか?
私がこのびわ茶を気に入った理由の第一が、ほかのお茶と比べ、ミネラルウオーターは勿論、含まれるミネラルの量が半端ではないのです。
ノンカフェインなので、子どもたちにも安心して飲ませる事ができますね
ですから、是非とも当院でもびわ茶を取り扱いできるようにするつもりです
期待してくださいね
鹿児島大学とも早くから共同研究中との事です!
面白い、驚くような結果が出てきてますよ。
話は変わって新型インフルエンザについてですが!
厚生省の新型インフルエンザのパンデミック(大感染)警報は現在、「パンデミック警報 3」!
なんとなく耳にするけど、どんな病気で、どう対処したら良いのか知らない、まだ、何にも対策はしていない・・・と言う人がほとんどではないでしょうか?
日本ではまだ、人に感染した例はありませんが、世界では、インドネシア、ベトナム、エジプト、中国などでは感染例があります。
この感染が広がると、「パンデミック」という爆発的な感染へ発展していきます。
感染した人が一人でも出ると、2週間で、全国に感染は広がり、感染者数が36万人になるという試算もあるぐらいに広がるのが早い可能性があります。
新型インフルエンザの主な症状は、発熱や喉の痛み、筋肉痛,歯肉からの出血、下痢。
インフルエンザの特効薬はタミフルですが、これが効かないインフルエンザも出てくる可能性も高いです。
日本で、感染者が出たという情報を知った時点で、食糧確保に動く必要があると思います。
2週間分は最低でも必要と思われます。用心深い人は、1ヶ月から2ヶ月ぶんの食糧を徐々に備蓄していくらしいです。
新型インフルエンザが国内に侵入したら、高性能マスクも一つの手段かもしれませんね。
薬局で売っている「ウィルスガード」「インフルエンザ・かぜ用」と書かれた高価なマスクでも、目が粗くてウィルスを防ぐ効果があまりないのが普通です。
『医療用マスク」や粉塵から身を守る、『防じんマスク」を今のうちに用意しましょう!パンデミックが起こってからは、入手困難になります。
怖がってばかりでも駄目ですが、出来る範囲の防衛はしたいと思います。
とにもかくにも、自分の身体を元気に、免疫力を最高に保ちつつ、はねかえせる体でありたいし、何にも負けず、生き抜いて生きたいと思う、今日このごろです
久しぶりの更新となりましたが、又、出来るようにやっていきます。
ありがとうございます!皆さんに感謝しつつ、次につなげていきたいと思います
では
前回に報告した、ガンを克服された檜山先生の話は素晴らしいものでした!
でも、我が身に置きかえて見たらどうなのかを考えてみました。
やはり私も、桧山先生と同じく、代替治療を選択するでしょう!
全てを徹底していた桧山先生のようには、実践できませんが(^.^)
私の場合、私が治療、療養に専念すると言うことは、即ち家族の生活がストップすると言うことになります。
ですから、代替治療で少しでも生きる時間が与えられますように、共存をはかりつつ、自分を信じて生き抜いていくしかありません。
仕事を続け、通常生活をしていきます。育ち盛りの子どもを抱えていると、何かと費用もかさむので、治療に全てをつぎ込み、徹底することは困難になります。
その中で、できる範囲のことを実践しつつ闘っていくでしょうね。
良いと言う物を取り入れて、全て実践するには結構な費用がかかります。調べあげてみて、「やっぱりね~!」と言う感じです。
でも、構造医学の門を叩き、吉田 勧持先生の教えを受けて、人は生まれ、そして死ぬと言うことを冷静に受け止められるようになりました。
だからこそ、今から先の、残された時間を充実して生きていこうと、心から思うようになりました。
話題は変わりますが、毎日の治療の中でも、ベストは尽くしています。が、中にはまれに、私の手には負えないのではないか!という困難な方、重症の方も来られます。
複雑怪奇と判断したときには、内科、婦人科、整形外科、脳外科、などで精査していただく事もありますが、可能なかぎり最善を尽くしています。
諸先輩の先生の中には、困難と判断したら、その患者様が自分から離れるように仕向けていくとか、来院しなくなるように積極的に切って行くという意見もあるようですが、私には無理です、それは出来ません!
それだけに、先輩たちからは、正面から向き合いすぎるとか、まともすぎるとか言われる事も多々ありますが、愚直でも誠実に向き合っていきたいと常々思っています。
毎日が、その時々が修行の連続、勉強の繰り返しです。でも、さらに高い所、上のレベルを目指して前進して行こうと思います。
では、次の更新まで失礼します
先月7月27日(日)に、構造医学を通して出会うことができた白磁会歯科診療所の檜山 隆一院長の話を聞きに、桜ノ宮のリバーサイドホテルへと行ってまいりました!
(株)トータルヘルスデザイン主催のセミナーでした。
檜山先生のほかには、ガン探知犬の育成で頑張っておられ、素晴らしい成果も挙げておられる世界一のドッグトレーナー、セントシュガー主宰の佐藤 悠二さんのお話も伺ううことができ、幸せで濃い時間を過ごすことが出来ました。
それにしても桧山先生はすごい
今回の話は、桧山先生の実体験の話で、聞いている私だけでなく、会場全体にその熱気、迫力がみなぎり、感動的でした。
内容は、桧山先生が癌を発病され、現在のガンに対する先端医療との間で苦悩され、代替医療で闘い抜いた経過、発病から癌細胞が消えるまでの壮絶なお話でした。
しかもその癌は初期ではなかったのです。
徹底的に調べあげ、ベストと思われる事を全て実践し、自分を信じきって、闘い抜かれたようです。
内容は多岐にわたるので、ここでは詳しくは書けませんが、ただ圧倒され、感動して聞き入るばかりの私でした。
先ほどのガン探知犬 マリーンも桧山先生の主治医だったようですね
マリーンの素晴らしい能力は、そのときに実感されたらしく、その力は先端医療の検査以上だそうです。それははっきりと、データでも証明されているという事です。
そして私が感じたのは、桧山先生の信念、精神力、勇気、行動力、熱意も素晴らしいけれど、それを支え、見守り、サポートしていた人々何といっても、それが素晴らしいとも思いました。
素晴らしい人には、それ以上に素晴らしい人の輪、つながりがあるんですね。それは理屈ではなく、大きな力になっていた事でしょうね。
医食同源という事も、デトックス(身体の浄化)も踏まえ、日々の養生を考えて行こうと思いました。
そうそう!桧山先生「ねじめびわ茶」良いですよ。おいしいし、ミネラルたっぷりで、しかも安全で最高です。
今日は、いつもとは違う内容になりましたが、また更新しますね。
もっと成長しなければ!と思うのですが、あせるばかりでカラ回りして、日々、反省ばかりの毎日です。
内観すれど、なかなか難しく、でも続けてみます。ありがとうございます。
悪化条件や自分の身体の不調について、もっと自分自身を見つめ直してみましょう!
悪いのは外からの原因や人のせいばかりにして、なかなか自分の生活の歪みや、落ち度は認めたくないかもしれないけれど今一度、現在までの自分を省みて、内観し、生活を検証しましょう
今の自分の生活のサイクルはどうなっているか?最近の自分にかかる日常の負荷はどうなのか?不良習慣、不良姿勢、その他の細かい変化はどうなのか?
ちょっとしたことの積み重ねが大きな問題の原因になっている事が日常の診療の中で非常に多く見られ、本人の自覚のない事が更に、改善、回復の道筋を遠ざけているように思います。
私の所では、ウオーキングを自己管理として指導し、実践してもらうのですが、意外と皆さんの靴に対しての意識が低いことに驚かされています。
現在では、土や、芝生の上を歩くことの方が少なく、アスファルトなどの衝撃緩衝作用のない硬い路面を歩くのがほとんどです。
その時に、クッションの良い緩衝作用のある自分の足にあった靴は、大きな武器となります。
靴のクッションなど関係ないぐらいに自分の身体を強く鍛え上げ、維持している人なら、どんな靴や条件でも平気でしょうけど、そんな人は当院に来られている方のなかでも残念ながら数えるほどしかおられません。
だから、今までスニーカー(ランニングシューズ)で日常を多く過ごしていた人が、少しの生活の変化や、症状の平穏化で気が緩んだのか、オシャレのほうに気が行ったのか、来院する時にも、クッションの悪いぺったんこのオシャレ靴を利用するようになったり、パンプスを履く機会がふえたりと言うことがあったのです。
だからこそ、スニーカーで過ごせるときにバランスを調整するべきなのに、その機会にも、残念ながらスニーカーを履かなくなってきていました。
当然のように、その積み重ねの変化は短期間で意外と早くでてきます。
でもしょうがないですね。本人にその自覚がないんですから。そこまで自分は強くないことも、日頃からきちっとウオーキングもできていない現実も省みず、残念です
私たちの日常は自転車やバイク、自動車を使用することがほとんどですが、本来、人の移動は、自分の足で動くことが、人間を含めた動物の生理的な三本柱、すなはち欠かすことのできないものとして、捕食・移動・生殖の三つが本能として挙げられ、組み込まれているようです。
基本的な骨・筋肉・臓器を作りその機能を充実させていくのに必要なのが歩行ですから。正しい歩行ができて初めて無理のない日常生活を行うことができるわけです。
歩くと言うことは、生きることそのものであり、動けなくなっていくと言う事は、動物としての生命の退化、すなわち死へと一歩、また一歩と近づく事と言えるかもしれません。
歩くことは「命の貯金だ」と言われる先生もおられます!
だから、毎日歩くと言うことは『命の積み立て貯金』をしていると言うことになりますね。
人それぞれに生活事情や状況は違いますが、否定して逃げて、自分に言い訳していても何も変わりません
何事も受け容れて、前向きに一歩踏み出さないと何も変わらないとおもいます。
こうして生まれ、生きていること自体に感謝し、全身全霊、全力で生き抜いていきましょう
全ての事に感謝し、日々過ごしていきたいですね
最後までありがとうございました
ゴールデンウイークも、もう終わりで、また明日からいつもの 生活の始まりです。
日々、骨盤整復をし、感じ、思う事は、高血圧や糖尿病などの成人病だけが、生活習慣病じゃない!と言うことなんです。
腰痛、頚部痛、関節痛、関節炎、変形性の脊椎、関節症など、その他の多くのものも、日頃の生活と細かく絡み合っているように思います。
詳しく全身をスクリーニングし、取調べの如く、きめ細かく時間をかけて問診をしていくと、一日一日の積み重ねとの因果関係があぶり出されてくるように思われてなりません
自分では認識できていない、むしろ当たり前に思って繰り返す日々の、不良姿勢や不良習慣。
これの積み重ねにより、動くには困らないけど、何かスッキリしないと言うものから、日常生活にも支障をきたす重篤なものまで様々なものが、その影響をうけています。
この因果関係からそれぞれの病気のきっかけや原因を探り出さない事には、私の治療もうまく進みません。
普段の生活でも治療中でも、何とも思わず、意識してない事が実はとんでもない悪化条件である事はよくあることです。
ですから、これを見つけ出し、適切な治療、処方を行使するのは勿論の事、最近はその不良習慣を正し、生活の歪みを改善する生活指導のアドバイスこそが大切ではないかと思うほどです
目先の症状や病名にマクロにとらわれ、迷路に迷い込み、出口を見失っている、そんな人が多いんではないでしょうか
生活全体を見渡し、歪みをなくし、全体の流れを整える。
バランスがよくなり、体が元気に、代謝が正常に戻れば、流れは自然に良い方向に向かうと思います。
病気や症状を治すのではなく身体が元気になって、生理的に戻れば、おのずと回復し、快方へと向かうのではないでしょうか
などと思っている、今日この頃です