宮田整骨院 骨盤専門治療院

骨盤整復することで、骨格を正常に戻し、身体を生理的に健康へと導く事。そして誠実な治療とその養生法を提案して行きます。

今日は雑談とボヤキみたいな(;一_一)

2007年03月27日 | Weblog
 さあ、何から始めようかな~。
国の体質も相変わらずやねえ。血液製剤でエイズやC型肝炎の問題もあったのに、又、タミフルですからねえ。とっくに判ってるはずのに、色々なしがらみの為に認めないもんね。時が過ぎ経験をつんでも、はなから変わる気が、改善する気が無いんでしょうね。何時も辛い思いをするのは、一般の国民です。
 マスコミもいい加減な情報を垂れ流しするし<`ヘ´>視聴者の事を考えていたら、あんな捏造なんて出来ないよね!一番に気にするのはスポンサー、そして二番目は視聴率。国も厚生省も医者も、みんなの事を考えてるのかなあ?
 咳が出たら咳止め、下痢したら下痢止め、熱が出たら解熱、痛みには痛み止め。
本当にそれでいいのかな?全部それは、体が出してるサインだそうです。痛いうちは、体は治そうと闘っているそうです。痛みが無くなると、闘いを止めるそうです。下痢だって、そこに置いておけないから追い出してるのに。みんな一面からしか考えていないんかなあ?お医者さんに処方されると無条件に飲むのかなあ?Oー157の時だって、下痢を止めて、その為にベロ毒素を出されてみんな死んでいったんですよね。
 もっと多面的に考えてみましょう。確かに熱が出たらたいへんだ、熱を下げようではなくて。逆に熱が出た、これは今、ウィルスや菌と体の中で闘うために熱を上げて適応したんだな。とは考えられないでしょうか?熱を下げることによって、再びウィルスや菌が息を吹き返して、暴れだすのです。私は、そうやって考えるドクターによって、そう教えられました。そして自分の体験でも、自分の子供たちでも身をもって経験し、確信しました。くすりの威力は偉大です。でも頼りすぎも良くないと思います。やはり自分たちの体が健全であることが、そうあるように努力、管理する事が大事だと思います。その上で、薬の力を借りなければ闘えない病気の時があるはずです、その時に薬の力を借りれば良いじゃないですか。もう一度真剣に考え、振り返ってみませんか?
 先日、話は変わりますが、今うちに来られてる不妊症の方が言ってたんですけど、「すごい、孤独なんですよ。」と。
友人なんかにも、たまたまそうゆう話になれば「実は。」と話せるけど、わざわざ切り出す話でもないらしく、勿論、ほかでも話しにくく、相談できないそうです。
だからブログに書いたり、人のブログを見て色々と考えたり、判断材料にしたりするそうです。どこの医者にかかるかなども、ネットで検索したりで、「結構つらいんですよ。」と打ち明けられました。
 そんな事があったのが、私がブログを始める大きなきっかけになりました。
その人が、「コメントは書く、書かないはあっても、みんな結構見てると思いますよ。それでみんな安心したり、ほっとしたり、参考になったりするんです。」と言う言葉に背中を押されて、今こうして書くようになったんですけどね(^◇^)
 でも元来がアナログ人間であり、非常にアナログな治療で生きてきてるもので、こうゆうのは苦手なんです。どこまでどう書いて良いのかも判らないし、まだ手探り状態なんです。まあ、のりかかった舟という事で、これからも頑張って更新して行きます。ですから、何かコメントがあれば書いてくださいね。書いてほしいテーマがあれば言ってください。答えられることであれば答えます。
 では、今日はこのへんで(^_^)/~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千里の道も一歩から(^_-)-☆

2007年03月18日 | Weblog
 先日、私事ですが、次男が中学を卒業しました。m(__)mやれやれもつかの間、今度は高校です・・・。
 寒い日もありますけど、ウオーキングが気持ちよい季節になって来ました。歩きなれてないと最初は、筋肉痛や関節痛も出たりしますけど、アイシングなどでクールダウンして、うまく乗り切りましょう!そして「こんなに、自分の足腰は弱ってるのか」と思い知ってくださいね。まずは15分でも20分でも良いので、とりあえずアクシヨンを起こしましょう!そして、できる範囲で持続しながら徐々にリズムを作って、3ヶ月~4ヶ月でペースを掴み、最終的には45分の連続歩行ができるように頑張りましょう。若い人、年配の人、それぞれにそれなりのペースで良いので、歩くことに慣れましょう。
 歩くって本当に良いですよ。私は、体調維持の為だけではなく、何か考え事、迷い、悩みの時にも歩くようにしています。早歩きで45分~60分歩く事もあれば、スピードを少しゆるやかに、マラソン感覚で2時間位歩く事もあります。不思議と疲労もそれなりに有るけど、体の機能が高まる感覚とともに頭がスッキリとして考えがまとまったり、気持ちの切り替えができたり、気分が高揚したりと、様々な効果があるように思います。
 でも、歩くってシンプルで簡単な事だけど、それだからこそ逆に難しいのかもしれません。でも実践すれば必ず素晴らしい効果が現れるようになり、やったらやっただけ自分に還ってくると思います。私もふくめ、皆さんも何か面倒くさい事、都合悪いこと、しんどい時などに、知らず知らず自分に言い訳をして、逃げようとしてませんか?私なんかも煩悩の多い弱い人間ですけど、何とかアクションを起こそうとは努力しているつもりです。みんな必ず、年々,平等に歳を重ねていくんだから、今からアクションを起こしましょうよ!漫然と時を過ごしていても、何も変わらないんだから。
 千里の道も一歩からですよ。ではまた(^_^)v
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の治療内容の移り変わり(^_^)

2007年03月12日 | Weblog
 早いもので、独立してから14年目を迎えてしまいました!
最初は普通に痛い、動けない人,肩や頚及び腰のつらい人など、あたりまえの方達が来られてましたが。いつの頃からか、生理痛、生理不順、子供の喘息や蓄膿など普通は整骨院とは縁のないような人達が来るようになりました(?_?)。この方達の共通点は西洋医学で何年も手を尽くし、そして息づまって、何かの縁で私のところへ巡りめぐってきたようでした。これはどうも、私が骨盤治療をメインに治療をしていたかららしく、当初は痛みやしびれなどの苦痛をとりのぞけるように、一生懸命に治療をしていたのですが。来院される方達が、胃腸の具合が良い、トイレの近かったのが楽だ、生理がかるくなった等の、考えてもいなかった反応に驚き、更に骨盤治療へと深く入っていきました。そして、それ以外にも様々な変化、効果がある事も解り、より研究を深めていきました。
 あれは10年前、たまたま産後の骨盤調整に来ていた人の紹介で、不妊症を改善したいと思い悩んでいた方が来られました。最初からその目的で来られたのは、この時が初めてでした。この方も色々な治療を過去にされていました。週に1回ずつ来院してもらい、治療を進め。この人自身にも、ウオーキングや生活習慣なども改めてもらいながら互いに頑張りました。幸いな事に、この時は6ヶ月たらずで、おめでたになることができ、お互い喜び合ったものでした。治療もさることながら、双方の共同作業と言うことを、この時にしみじみと実感しました。いくら私が頑張っても、相手が変わってくれないと、なかなかうまくゆきません。治療にしても薬にしてもサプリメントや食事療法にしても、それを活かせる体がないと、変わりたくても変われないと思います。他力本願だけじゃなく、自力の大切さです。飲むだけ、貼るだけ、塗るだけ、治療うけるだけ、食べるだけ、祈願するだけではいけないのではないでしょうか?
 様々な人が来ても、私のする事は同じです。問診をして、全身を動きのなかで調べるスクリーニング検査をして、骨盤を整復していく。これによりバランスが整い変化することで、体のなかで何かが変わるのだと思っています。最初からこの病気を治してやろうなんて思った事は、一度もありません。
 現在も難しい人や、色々な人が来ていますが、私もまだまだ発展途上であり、これからも進歩,向上し進化しつづけるつもりなので、これからもヨロシクおねがいします。
 追記・・・みなさん骨盤整復と云うと、ボキボキとかひっぱられたり、強く押さえられたりを想像するみたいですが、全く違うので安心してくださいね(^_^)/~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はじめまして

2007年03月07日 | Weblog
 暖冬ですねー。タミフル、花粉症と世間は騒がしいですが、元気で乗り切りたいもんですね。たいそうな名前で出てますが、そんなたいしたものではないですのでヨロシクおねがいします。日々感じたことや、気がついた事を、折に触れ書いてゆきます。時折ぼやきも入るかもしれませんが、どうぞお手柔らかにね。
 ところでみなさん、体に良い事を何か実践されてますか?とりあえず、歩きませんか?最近のウオーキングブームは様々なものがあるにせよ、私はひとまず、良い事だと思っています。歩くと食べるは基本だと思いますよ。
 教えられることなく、ハイハイして立ち、歩くようになり、教えられることなく、おっぱいに吸い付き、そして食べるようになる。これはまさに本能ですよ。だから、アルツハイマーなどを発症したときには、この部分が残り、まわりの人間がビックリするくらい食べてみたり,とんでもない所まで徘徊して歩いて行ったりするのではないでしょうか?これは体や生命を維持する為、必要にせまられて起こしている行動のように思われてなりません。話が少し飛躍しましたが、私は、人間も本来は動物であるという原点に帰り、本能の部分、即ち、歩く、食べるという問題にもっとこだわって生活そのものを見つめなおしても良いのではないかと思う、今日この頃です。
 ひとまず今日はこのへんで失礼します。後日、興味のある方は、接骨院ネットワークの宮田整骨院のホームページにアクセスしてみてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする