浅草遺産

東京の代表的な下町「浅草」は、歴史・文化・食の宝庫です。このブログではその魅力を調査し「浅草遺産」として登録しています。

雷門盆踊り~夢灯篭~(1)

2024年09月08日 | 祭り・市
【令和6年9月7日 調査・登録】
 雷門前の並木通りで「雷門盆踊り」が開催され、大勢の方が盆踊りを楽しんでいました。曲目は「東京音頭」「炭坑節」や桑田佳祐氏のヒット曲「波乗りジョニー」等でした。






 また、並木通りと雷門一之宮通りで、秋田県湯沢市の「絵どうろう」の点灯が行われました。色鮮やかでとても綺麗でした。


















 主催は雷門一之宮商店会・雷門東部商店会でした。

★雷門盆踊り~夢灯篭~
 所在:並木通り・雷門一之宮通り



ほおずき市(3)

2023年07月10日 | 祭り・市
【令和5年7月10日 調査・登録】
 ほおずき市は、毎年7月9・10日に開催されます。7月10日に浅草寺を参拝すると、4万6千日お参りしたのと同じご利益があるとされています。境内には、ほおずきを売る店がひしめき、風鈴の涼しげな音色やほおずきの鮮やかな朱色を愛でることができます。
 ほおずき市(2)はコチラです。










★ほおずき市
 所在:台東区浅草2-3-1浅草寺境内

三社祭(3)

2023年05月21日 | 祭り・市
【令和5年5月21日 調査・登録】
 浅草三社祭の最終日(3日目)の今日は、浅草神社の本社神輿3基が氏子の各町内を渡御するクライマックスを迎えています。大勢の担ぎ手が集まり迫力満点です。
 動画(youtube)はコチラです。
 三社祭(2)はコチラです。

本社神輿一之宮 西部渡御


本社神輿二之宮 南部渡御


本社神輿三之宮 東部渡御

ほおずき市(2)

2022年07月10日 | 祭り・市
【令和4年7月10日 調査・登録】
 ほおずき市は、毎年7月9・10日に開催されます。今年はコロナ禍の影響により3年ぶりに開催されました。7月10日に浅草寺を参拝すると、4万6千日お参りしたのと同じご利益があるとされています。境内には、ほおずきを売る店がひしめき、風鈴の涼しげな音色やほおずきの鮮やかな朱色を愛でることができます。
 ほおずき市(1)はコチラです。


 縁日の2日間に限り授与される竹串に挟んだ三角形の守護札「雷除札(かみなりよけふだ)」










★ほおずき市
 所在:台東区浅草2-3-1浅草寺境内

浅草サンバカーニバル(2)

2018年08月26日 | 祭り・市
【平成30年8月25日 調査・登録】
 「浅草サンバカーニバル」は、昭和56年に始まって以来、今年で37回目を数えました。年々発展し、近頃は50万人の来客で賑わう北半球最大のサンバカーニバルに成長したのだとか。とてもパワフルで元気を分けて貰えました。動画(youtube)はコチラです。
 浅草サンバカーニバル(1)はコチラです。



はきだおれ市(1)

2017年12月17日 | 祭り・市
【平成29年12月某日 調査・登録】
 花川戸はきだおれ市は、履物問屋街発祥の碑がある花川戸公園をメイン会場に、近隣の靴・履物問屋が年に一度、地場産業の活性化を目的として開催しています。靴・履物のほか帽子、手袋などの商品が安く販売され、大勢の人で賑わっています(台東区HPより)。












★はきだおれ市
 所在:台東区花川戸公園・花川戸問屋街

浅草寺 歳の市<羽子板市>(1)

2017年12月17日 | 祭り・市
【平成29年12月某日 調査・登録】
 羽子板市は明治中期、毎年歳末に行われる浅草寺「歳の市」での主要販売に始まり、昭和25年頃には「羽子板市」として歳末の風物詩に定着しました。江戸情緒ある歌舞伎の絵柄に加えて、話題の社会風刺、時事や人気タレントなどを題材にした変わり羽子板など多彩な作品が販売されます(台東区HPより)。












★浅草寺 歳の市<羽子板市>
 所在:浅草寺境内

浅草サンバカーニバル(1)

2017年08月26日 | 祭り・市
【平成29年8月26日 調査・登録】
 「浅草サンバカーニバル」は昭和56年に始まって以来、年々発展し、近頃は50万人の来客で賑わう北半球最大のサンバカーニバルに成長したのだとか。とてもパワフルで元気を分けて貰えました。
 動画(youtube)はコチラです。


























 以下は、過去に開催された浅草サンバカーニバルの記録(動画)です。
  平成24(2012)年8月25日
  平成25(2013)年8月31日
  平成26(2014)年8月23日

下町七夕まつり(かっぱ橋本通り)(1)

2017年07月08日 | 祭り・市
【平成29年7月8日 調査・登録】
 「下町七夕まつり」は、浅草六区の西から道具街を横切り、上野にかけて約1.2km続く「かっぱ橋本通り」で毎年催される下町七夕まつり実行委員会主催のお祭りです。たくさんの七夕飾り、地元商店の出店、そして音楽や踊り、様々なパフォーマーが集まり、商店街が一年で最高の賑わいをみせる晴れの舞台です。







酉の市(1)

2016年11月23日 | 祭り・市
【平成28年11月23日 調査・登録】
 鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りする神社で、「おとりさま」として一般にも親しまれています。11月の例祭が「酉の市(とりのいち)」です。日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りされました。その日が11月酉の日であったので、この日を鷲神社例祭日と定めたのが酉の祭、「酉の市」です。熊手店は約150店舗、露店は約750店、人出は毎年70万人~80万人と、規模・賑わいともに日本一の酉の市です。




 熊手店














★鷲神社
 所在:台東区千束3-18-7

彩祭(1)

2016年10月16日 | 祭り・市
【平成28年10月15日 調査・登録】
 彩の神楽坂、そして粋の浅草-2つの商店街がタッグを組み、リレー形式でお祭りを開催しました。10月9・10日に神楽坂、10月15・16日に浅草で行われたこのお祭りでは、2つの街それぞれの伝統文化、新しい文化を紹介するイベントがいくつも行われました。勿論、「交流」も大事なテーマで、神楽坂で浅草サンバが楽しめたり、浅草で神楽坂の芸妓の踊りが観ることができました。
 映像は浅草で開催された「浅草下駄ダンスフェスティバル」「神楽坂、浅草芸妓のおもてなし舞」の記録です。
 動画(youtube)はコチラです。
 神楽坂で開催された彩祭<彩の神楽坂>はコチラです。

 浅草下駄ダンスフェスティバル(オレンジ通り特設ステージ)の早稲田大学「下駄っぱーず」






 神楽坂、浅草芸妓のおもてなし舞(浅草文化観光センター)の神楽坂芸妓


 浅草芸妓


 神楽坂芸妓+浅草芸妓





隅田川花火大会(1)

2016年08月01日 | 祭り・市
【平成28年7月30日 調査・登録】
 7月30日、天候に恵まれ、第39回隅田川花火大会が開催されました。普段は見上げて観る打ち上げ花火ですが、今回は運よく東京スカイツリーから鑑賞する機会に恵まれ、見下ろす花火を堪能できました。
 動画(youtube)はコチラです。

ほおずき市(1)

2016年07月10日 | 祭り・市
【平成28年7月某日 調査・登録】
 ほおずき市は、毎年7月9・10日に開催されます。7月10日に浅草寺を参拝すると、4万6千日お参りしたのと同じご利益があるとされています。境内には、ほおずきを売る店がひしめき、風鈴の涼しげな音色やほおずきの鮮やかな朱色を愛でることができます。






★ほおずき市
 所在:台東区浅草2-3-1浅草寺境内