■web漫画『KAIJU(仮)キー・ビジュアルその2』
■解説
過去記事『web漫画『KAIJU(仮)キー・ビジュアルその1』』に引き続き構想中のイメージをご紹介します。
スタイルとしては挿絵の下にセリフがつくという右下のような感じで考えています。
話は変わりますが、マンガの一コマや挿絵の一場面だけ見るのって楽しくないでしょうか?
想像をかきられてあれこれ考えてみたくなります。
で、実際に見てみると、あれ?みたいなことがよくあります。
特に最近の映画の予告編は一番すごい場面を入れるので、本編見るとがっかりしたりします。
それは作ってる側もやっぱり同じなんだと思います。
ワンシーンだけ描いてみて、何か面白そうなものができそうな予感がしたりします。
ところが、ちゃんと物語に入れ込んでみると案外普通でがっかりする、みたいに。
最初からゴールがあってそれを目指して作るのは、タネが分かってる手品と同じで面白くありません。
やっぱり、自分でも思いがけない展開になるような、思いつくままに作る方が楽しいんじゃないでしょうか。
でも、あまりノープランだと、ただとっ散らかって終わることも多く難しいところです。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。