前半から引き続きジョー・マクモニーグルさんによる透視結果をご紹介します。
ジョン・F・ケネディ暗殺事件
黒幕は軍産複合体、CIA、あるいは裏切られたマフィアによる復讐など諸説ありますが、彼の見解はそれらとはやや異なります。
ケネディは生まれつき背骨の神経痛に悩まされており、その痛みを紛らわせるためにいつしか麻薬に頼るようになっていきました。
それはやがて常習となっていき、注射器を医者から裏取引で手に入れるようになり、彼の人格に多大な影響を与え始めます。
折しもキューバ危機のただ中で、それが閣僚の1人を非常に悩ませます。
中毒症状で執務に影響が出る中、その事実を公の場に知られることなく事を収めるために暗殺したのです。
ロズウェルUFO墜落事件
マクモニーグルさんはこの事実を否定しています。
その代わりにメキシコでは実際にUFOが墜落した事件があり、その破片すら残されているそうです。
未知との遭遇
彼の透視のターゲットはとどまるところを知らず、とうとう未知の知的生命体と遭遇するに至ります。
『彼ら』にアクセスしようとすると、意識が常にブロックされ箱の隅に追いやられるようなイメージが湧くのです。
一月以上そのターゲットに挑戦しますが、いずれも失敗に終わります。
ある日、ふとピースマークの円の部分をなくしたような記号が頭をよぎります。
(漢字の『木』の横棒をなくしたような形でしょうか)
それが彼らからのサインだと感じたそうです。
では、なぜ意思伝達がブロックされてしまうかというと、我々があまりにも原始的すぎるからだそうです。
西暦3000年の地球
人類の全人口は今の30分の1、つまり2億人ほどになっています。
その時我々は地表からは姿を消し、地下に住むようになっています。
それは環境の問題ではなくコストの問題だそうです。
現代天高くそびえる高層ビルがその方向を逆にしたようなものといえるでしょう。
現在、マクモニーグルさんは3冊の本を執筆中で、そのうちの一つは日本の卑弥呼に関するものだそうです。
これからも彼の活躍に期待です。
米ラジオ番組『Coast to Coast AM』を聴くには
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