
タイのカラオケ機器は日本の素っ気ないものもあるがこれは高級クラブ向け。ほとんどは昔のジュークボックスのような味わいがある大きなオブジェ。といってJBのように洗練されているわけでも大きなRCAモニタとエコー付き増幅器とスピーカー、そしてVCDを組み合わせたものでパンチップとバンモーにある電気街でほとんど入手可能なものだが、これをまとめ、演出させる作業は創造性が感じられる。またその耐久性と騒音性。つまりこういう安い機器のユーザはほとんどが冷房のないオープンスペースの店舗に置かれるので、熱気、湿気、ホコリという悪条件が重なり、さらに乱闘事件、またはドラッグの隠し場所とかなりハードな役割もさせられる宿命がある。
しかし、前途ある青年医師がカラオケしか夜を過ごす方法を知らないというのは情けない。実際に大部分の医師がそうかというとNOでもありYESでもある。この映画は間違っても医師のように教養ある立場のためのエンターテイメントではなく「お医者様も苦労をして貧乏な国民のためにガンバっているんだな」という体制側の啓蒙映画であるので日本の「白い巨塔」などの作品には及びもつかない。
タイの夜間の病院なんていうのはどこもインターンに毛が生えたような医師ばかりなのでどうしても外国人はバムルンラード病院のような一流の私立病院にいくのが懸命。まして地方なんて思うが結構、国立病院はシステムがしっかりしているで信頼できる。問題は運悪く私立病院に搬送された場合はどうやって脱出できるるかだ。映画のなかにあるように新任の医師はくじ引きで全国の病院が割り当てられ、何年か勤務することが義務つけられている。
こういう医師はまだ地方でフットワークが鍛えられるが、一番質の悪いのが金持ちの子息で政府(医学部は国立大学のみ)に授業料を一括して返済することで修行のないまま、バンコクの私立病院かなにかで花嫁修業をしているような腰掛け医師の存在だ。緊急でどうするかって?もちろん諦める以外に方法はない。幸運を祈る!
しかし、前途ある青年医師がカラオケしか夜を過ごす方法を知らないというのは情けない。実際に大部分の医師がそうかというとNOでもありYESでもある。この映画は間違っても医師のように教養ある立場のためのエンターテイメントではなく「お医者様も苦労をして貧乏な国民のためにガンバっているんだな」という体制側の啓蒙映画であるので日本の「白い巨塔」などの作品には及びもつかない。
タイの夜間の病院なんていうのはどこもインターンに毛が生えたような医師ばかりなのでどうしても外国人はバムルンラード病院のような一流の私立病院にいくのが懸命。まして地方なんて思うが結構、国立病院はシステムがしっかりしているで信頼できる。問題は運悪く私立病院に搬送された場合はどうやって脱出できるるかだ。映画のなかにあるように新任の医師はくじ引きで全国の病院が割り当てられ、何年か勤務することが義務つけられている。
こういう医師はまだ地方でフットワークが鍛えられるが、一番質の悪いのが金持ちの子息で政府(医学部は国立大学のみ)に授業料を一括して返済することで修行のないまま、バンコクの私立病院かなにかで花嫁修業をしているような腰掛け医師の存在だ。緊急でどうするかって?もちろん諦める以外に方法はない。幸運を祈る!
おもしろいですね^^;
いつものワタシでーす。
此処に来るのが日課になってまぁーす^^
そうそう、書き忘れてました~。
ヤブ医者でといえば、私も医療関係詳しいんですよ~。
メール交換したいですね^^;