
久しぶりのBーー(マイナス マイナス)級映画。こういう映画の予算というのはどのくらいなのか分からないが、Filmに焼き付けなければ団塊の世代の退職金で十分製作できそうな気がする。この映画でも十分にB級映画に昇格するチャンスはあったのだが、予算の少なさが決定打となった。何かのキッカケで人間の本性が見えるようになった青年が恋人を獲得するというストーリだが、相手の美人医者には本性はなかったのだろうか?ただ男の性癖は見えても女の夜叉に関してはなかなか見抜けないし、男次第という面もあるので運命共同体の透視能力なんて所詮不可能な話だろう。こういうイメージをしているとベルイマンのような味付けでアジア映画の可能性を探れるというキッカケになるかもしれないが、収益は期待できない。映画はいまや収益を抜きに語るのも難しいくらいに社会生活と密接になっているが、裏を返せば誰でもBlogのように映画を製作できる時代でもある。そう自分のドキュメントを撮って公開すれば、世界初の映像Blogだし、いまでは.Microsoftの研究所ではこういうソフトも開発している。それにしてもああいう胸の小さな美人の医者というのは私立病院の小児科にいくらでも生息しているが、医療に関してはまり期待しないほうが懸命だ。
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