昨年末の京都旅行で、「カクカメ」さんでオーダーした話は、「京都布紀行」で書いた通り。
それがついに出来上がって、手元に届いた!
オーダーしたものは以下の通り。
祖母の肩身の博多織半幅帯→バッグインバッグを2つ
自分で染めた貝の柄の青い布(謎の宇宙浮遊物体ともいう)→ミニバッグ
それがこちら。じゃーーん!
中の柄もおしゃれよ。
2つの帯地のバッグインバッグのうち、黒地の水玉は自分用、薄緑の水玉(ウクライナの布といったかな?)は、実家の母の誕生日プレゼントにしようと思っている。
貝の柄のバッグは、大胆に柄をとってもらって、布のときには想像もしなかった仕立てとなった。
ただ、我ながら柄の描き方は下手クソだ。
糸目もがたがただし、ぼかしかたもムラがある。
その後に染めた海老柄の帯と比べると一目瞭然。
してみると、ふわふわと通っていただけの染色教室も、それなりに技術は進歩はしていたのだな~。
さて、このバッグたちを持って、どこに出かけようか?
しばらく着物を着る予定がないのが残念だが、貝のバッグは、ななめがけできる長さのストラップも合わせて購入しているので、洋服でもよいなー。
ぐふふふ。
※ガマ口を作っていただいたカクカメさんが、TVに登場したそうです。
関東では見られないのですが、関西テレビの「となりの人間国宝」に認定されたとか。
Youtube映像でご覧下さい↓
(番組内クイズ「(オーナーの)亀田さんは、どんな時にガマ口が最も愛しいと思うでしょうか」の回答が、私的にはツボでした!)
http://www.youtube.com/watch?v=8ry1bRFwNL4&context=C335e210ADOEgsToPDskJqSAJeyQuoF668P7IQPCiK
それがついに出来上がって、手元に届いた!
オーダーしたものは以下の通り。
祖母の肩身の博多織半幅帯→バッグインバッグを2つ
自分で染めた貝の柄の青い布(謎の宇宙浮遊物体ともいう)→ミニバッグ
それがこちら。じゃーーん!
中の柄もおしゃれよ。
2つの帯地のバッグインバッグのうち、黒地の水玉は自分用、薄緑の水玉(ウクライナの布といったかな?)は、実家の母の誕生日プレゼントにしようと思っている。
貝の柄のバッグは、大胆に柄をとってもらって、布のときには想像もしなかった仕立てとなった。
ただ、我ながら柄の描き方は下手クソだ。
糸目もがたがただし、ぼかしかたもムラがある。
その後に染めた海老柄の帯と比べると一目瞭然。
してみると、ふわふわと通っていただけの染色教室も、それなりに技術は進歩はしていたのだな~。
さて、このバッグたちを持って、どこに出かけようか?
しばらく着物を着る予定がないのが残念だが、貝のバッグは、ななめがけできる長さのストラップも合わせて購入しているので、洋服でもよいなー。
ぐふふふ。
※ガマ口を作っていただいたカクカメさんが、TVに登場したそうです。
関東では見られないのですが、関西テレビの「となりの人間国宝」に認定されたとか。
Youtube映像でご覧下さい↓
(番組内クイズ「(オーナーの)亀田さんは、どんな時にガマ口が最も愛しいと思うでしょうか」の回答が、私的にはツボでした!)
http://www.youtube.com/watch?v=8ry1bRFwNL4&context=C335e210ADOEgsToPDskJqSAJeyQuoF668P7IQPCiK
おっしゃるように、私にとっては、祖母の帯が生まれ変わってくれたのが何よりうれしかったことです。
私の幼い時に亡くなったので、大した記憶はないのですが、それでもこうして自分の身内に当たる者の持ち物が、新たな形で自分の身近にあるというのは、なんだか心が温まります。
おほめいただき光栄です。右側のは、自分用にと思っていたものなのです(^^)。
元の帯は、私にとっては数少ない祖母から受け継いだものなので、ひと様に褒めていただけるようなものに生まれ変わってくれたのが嬉しいのです。
ガマ口と一口にいってもいろんなバリエーションがありました。もし何か気になる布をおもちであれば、きっと心躍るものに生まれ変わってくれると思いますよ~。
あの貝の柄もバッグにされたんですね
おばあさまの博多も新たな命を吹き込まれ
お喜びでしょうね ♪
いいないいな。いつか私も古裂とか端裂で頼んでみよかしらん。・・・って、いつ?
貝の柄だから、何か海にちなんだものと合わせたいなと、また新たな物欲。危険です…。
絵美さんのブログ、さっそくうかがいます!
私も、吉田美保子さん作のシスレーの布が余っているので、機会あればご依頼しようかなあ。
以前コメント欄でお問い合わせいただいていた「手荒れ対策グッズ」拙ブログにアップしましたので、お時間あるときにでも遊びにきてください~。