「うそつき」ならぬ「大ほらふき」愛用者の私。さぞ、変え袖もいろいろ持っていると思われるかもしれないが、実はそれほどでもない。まあ、これから増やしていく所存でござる。
ただ、「大ほらふき」を使うにあたって、どうしてもほしい変え袖の柄があった。それが写真のもの。「かまわぬ」の文字柄なのだ。えへへ。青山の呉服店「ゑり華」で販売しているもので、ネットショップでも買うことができる(ちどり http://chidori.in/?pid=9227772)
「かまわぬ」は、鎌と輪の絵に「ぬ」の文字を合わせて「かまわぬ」と読む判じ絵。歌舞伎好きならご存知のとおり、七代目市川団十郎(1791~1859)が用いて当時大流行した柄。その後、代々成田屋を代表する絵柄として使われている。
成田屋ファンの私は、これをつけて歌舞伎にいきたーい、見えないところに凝るっておしゃれ~ってなもんで、まあ、この袖を使いたいがために根性で「大ほらふき」を自作したといっても過言ではない。
最初に買った紫に続き、先日芥子色のものも購入。「かまわぬ」柄の帯も持っているので、このままだと「かまわぬ」コレクターになりそうな予感。
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ただ、「大ほらふき」を使うにあたって、どうしてもほしい変え袖の柄があった。それが写真のもの。「かまわぬ」の文字柄なのだ。えへへ。青山の呉服店「ゑり華」で販売しているもので、ネットショップでも買うことができる(ちどり http://chidori.in/?pid=9227772)
「かまわぬ」は、鎌と輪の絵に「ぬ」の文字を合わせて「かまわぬ」と読む判じ絵。歌舞伎好きならご存知のとおり、七代目市川団十郎(1791~1859)が用いて当時大流行した柄。その後、代々成田屋を代表する絵柄として使われている。
成田屋ファンの私は、これをつけて歌舞伎にいきたーい、見えないところに凝るっておしゃれ~ってなもんで、まあ、この袖を使いたいがために根性で「大ほらふき」を自作したといっても過言ではない。
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