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熊本から気ままに山と自転車のブログ

五丁川樋門

五丁川樋門
2021/2/6(土) 晴

今日の最高気温は16°、出発時の気温11°午前11時からポタリングに出る。
春の陽気の気温予報に氷川町の沖塘樋門を目的地に走ったが、下調べが不十分で五丁川樋門までしか行けなかった。

熊本駅前の「くまもと春の植木市」を石塘から眺めて、更に南進する。宇土市街地を通り、宇土市と宇城市の境の北園古墳(写真1参照)の前を通る。


宇城市不知火支所前を通り県道338を南進し、浅川を渡った辺りから行先が怪しくなった。
樋門は海水と内水を分離する施設だからと、堤防沿いに行けば分かるかもしれないと堤防を目指す。
着いたところは、五丁川樋門(写真2参照)だった。この辺りの平野を松橋新開といい339haあり、天保13年(1842)藩営より干拓された(熊本県・やつしろの干拓の歴史より)。
鮒釣りに来たと言う方と暫し話して県道に戻る。
五丁川を渡り南方向を目指したが、時間を確認すると14時を過ぎていたので帰宅時間を考慮して帰途に就く。


帰路の途中宇都駅前を通ったところ、宇土餅(写真3参照)の看板文字が見えたので土産兼おやつにと一つ買って帰路を急ぐ。


今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)29km→五丁川樋門31km→熊本(自宅)
所要時間5.5時間(実4.5時間) 総計60km 走行累計38,381km

自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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