

本日10月17日は、ダンナの父の命日でした
今週の我が家、いろいろあるわね

義父は、ゆう吉が生まれて私とゆう吉が退院して来た日に倒れてから、12年間ほとんど寝たきりに近い生活でした
亡くなる前の5.6年ぐらいは老人ホームと病院で過ごしていました
はじめは家でダンナの長男夫婦が介護してたんですが、それはそれは大変そうな様子で、たまに頼まれれば私たちも世話をしに行ってたんですよ
それでも、自分たちだけが大変で、お金がかかるとか、兄弟たちは何も助けてくれないとか、嫌味やちょっとやつあたりみたいな言葉ばかりが出るし

ダンナは末っ子で兄が2人、姉が1人います
おとなしくて何も言えないダンナと私が、それでも一番実家にも行ってたし、病院にも会いに行ってたんだけどな・・・
それに、お金が大変だっていうから、財産相続とかの話も、欲しいとか一度も言ったことないし・・・
っていうか、知らない間にすべて長男のものになってたというのが正しいかな~
今、私たちが住んでる家も、周りの人は実家に建ててもらったと思ってる人が多いぐらい、それなりに土地とかもあったはずなんだけどね
もうね、そういうことはいいんだけど、もう少し足を運びやすい実家だといいと思ってるんです
亡くなってからは、お盆やお彼岸にお線香まいりに行きたくても、兄嫁に遠慮して兄弟たちも呼ばれなければ行かないようにしています
でも今日は命日、ましてや今年は7回忌のはずなんだけどな~~~???
長男夫婦からは、それについてなんの連絡もないのでね・・・
たぶん、自分たちだけで済ますつもりだと思いますが、でも他の子供たちだって一緒に供養してあげたいと思うでしょう?普通は

何も、御馳走を期待してるわけでも何か欲しいとねだりに行きたいと思ってるわけでもないんだけど
余計なこと言って、また兄嫁の気に障ったら大事になるのもわかってるんで、だまってますが・・・
むずかしいですね

とりあえず、今日はお墓参りだけ行ってきました

今日は兄たちも来てるはずと思って、私たちは午後から行きましたが、誰も参った様子はなく、お花も枯れてる・・・
7回忌の法要を済ませたと思われる新しいトウバ(供養のための立て札みたいなもの)は何本か立っていて、日付は10月12日・・・
今週月曜日の体育の日に行われたみたいです
霊園の入口へ戻って、お花を買ってお供えしてきましたが、なんかさびしい命日でした
でも、どうしたもんかな~~といつも思うんですよ

早くに亡くなった義母、その代りにダンナの面倒を見てくれたお婆ちゃん、そして義父達の気持ちを考えると、ほんとははっきりと言うべきなのか、家にも行っていいものなのか??
これ以上最悪の仲にならないためには、余計なことは言わず、あまり顔も出さない方が正解なのか??
何か事あるごとに考えてしまいます


でも、立場は末っ子の嫁です


たぶん、義母も義父もおばあちゃんもわかってくれてるでしょうから

しゃしゃり出ず、何にもわからない嫁のままでいたほうがいいのかもね

お忙しい休日にもかかわらず遊びに来て下さったみなさま、こんな暗い話でごめんなさい

最後まで読んでくれてありがとうございました
