遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

業界の元祖として窓ガラスの断熱・UVカットコーティング工事をしてます。100%自社開発技術とノウハウで業界信頼No.1。

大変な2020年も半分が過ぎました

2020年07月01日 | 日記
2020年は日本だけでなく、世界的に大変な年になってしまいました。
今年の初めには、まさかオリンピックも延期になるとは誰も思っていなかったでしょうし、
緊急事態宣言が発令されるとは全く想定外だったでしょう。

どれだけ科学技術が進歩しても、やはり自然の脅威に対抗するのは困難なことだと
改めて感じています。
しかしながら、人々の歴史はそれを乗り越えてきた歴史でもあるので、
辛くてもいつかは乗り越えるでしょう。

さて、弊社はそんな緊急事態宣言の期間中でもありがたいことに、むしろ社員が出社していないから、
ということでオフィスの工事をご依頼いただいたり、現在も色々と工事のお話しをいただいております。
数多くのお店や中小企業が大変な状況にある中で、非常にありがたいと感じながら
ひとつずつ対応させていただいております。

それだけ日本でも社会の中での環境対策や温暖化対策などの意識が高まってきたということでしょうか。
世界の他の先進国から比べると遅いのですが、ようやく実質的に、といった感じです。
ちょうど今日から始まるレジ袋有料化も、ある意味ではその一環です。

さて、実は今日も本当は工事があったのですが、室外側でないとコーティングできない場所のため、
慎重な判断をした上で延期とし、少し時間が空いたタイミングで投稿することにしました。

今の時期は一年の中でも天候が不安定な時期です。
弊社は通常は室内で行う工事なのですが、雨だと湿度が高くなり、工事はしづらくなります。

天気予報も適当にやっているわけではないのでしょうが、あまり当てにならないので、
やはり冒頭の通り、科学よりも自然は強いということでしょうか。

7月は色々と予定が入っているため、次回の更新はまた先になりそうです。
またそれまでにネタがあるといいですが。


株式会社アスクリン
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ヤフーショッピングのページをリニューアルしました

2019年12月20日 | 日記
早いもので、今年ももう終わりが近付いてます。

今年は地方出張が多く、在社していないことも多かったため、すっかり後回しになっていた
ヤフーショッピングでのDIY・まどりあるセットの販売ページをようやく作成して、リニューアルオープンしました。

DIY・まどりあるセット 販売ページ(ヤフーショッピング)

今年の5月でヤフーショッピングの出店形態が変更されることになり、一時休店としておりました。
PayPayを使えるようにするための処置だったかと思います。

実は休店中もヤフーショッピングで購入したいというありがたいお問い合わせを何度かいただいたのですが、
私としても工事や地方出張などで時間を充てられなかったため、どうしても後回しになり、年末に近い時期になってしまいました。

知識やノウハウがなく、設定も自由にできる反面、結構面倒な部分があって、かなり苦戦してしまいました・・・
弊社の規模では以前までのライト出店がちょうどよかったのですが、多すぎる機能は持て余してしまいます。

とりあえず年内オープンを目標にしていたので、まだ簡素なページですが、追ってもう少し見やすくしていこうと思います。

とはいえ、1月から長期工事もあるので、春までには・・・という感じになってしまいそうですが。
あくまでも主軸はクールセーブの施工ということで2020年も進んでいきます。


アスクリン・ホームページ https://www.asucurin.co.jp/
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鳥取県で講習会を開催しました

2019年10月03日 | 日記
またまた久々の更新となってしまいました。
というのも、今年は工事だけでなく、新規施工店様の多くの参入、液剤の販売が増えたこともあり、
地方出張も多くなったため、東京にいない日が多かったのです。

なかなか落ち着いて時間を割くことができなかったのですが、一段落したところで放置状態だったブログを更新しました。

さて、先週、鳥取県のクールセーブ施工店様の依頼があり、現地(倉吉市)にて講習会を行ってまいりました。
地元の建築士様を中心にクールセーブがどういったものなのか、説明してほしいという趣旨でした。

今年は春頃に現地にて小中学校の工事をまとめて行い、面積の規模にして計2000㎡ほどの工事を行いました。
その実績も相まって、現地では引き合いが非常に増えているそうです。
講習会も概ねご好評をいただき、今後の更なる飛躍につなげることができればと思います。


講習会も無事に終了し、せっかく山陰地方まで来たので、翌日松江まで観光に行ってから帰ることにしました。
以前、すごく良かったという話を聞き、一度は松江城を見てみたかったのです。



作り自体は素朴でしたが、とても風情のある建物でした。
周辺も城下町の名残が残っていて、東京では体験できない雰囲気を存分に味わうことができました。
日本の5つある国宝の城には、姫路や松本にも行ったことがあるのですが、
それぞれ個性があり、どれも行って損はないと思います。


今回の出張も充実したものになりました。
そこで得たエネルギーを次の仕事につなげたいと思います。


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平成最後の更新

2019年04月17日 | 日記
久しぶりにgoo blogにアクセスしたら、ずいぶんと画面のデザインが変更されて驚きました。
かなりさっぱりとした印象です。

前回の更新から半年近く経ってしまっているので、ブログの更新度としてはいかがなものかとは当然理解していますが、
昨年秋からつい先日までは更新する暇など全くなく、ようやく一段落したタイミングで書いています。

昨年秋から年末まではありがたいことに工事が連続しており、東京都内以外にも静岡などにも出張で工事に行きました。
また、2月から3月にかけては、技術指導や講習会の要請で福岡・鳥取・滋賀と連続して出張に行っておりました。

こうして改めて振り返ると、この仕事は東京から西日本の間に引き合いが集中しています。
もちろん北海道などからもお問い合わせをいただくことはあるのですが、まだまだ少なく、
「暑いのを涼しくするのだから冬は寒くなるのでは?」と思っていらっしゃる方が少なからずおられるようです。

弊社は宣伝先行ではないので、大手と違って膨大な量の仕事が一気にくるわけではありません。
ただ、ここ数年は確実にお問い合わせも増えておりますし、地方でも積極的に取り組む方が
少しずつではありますが出てきました。
これは、クールセーブという製品ができた頃、2000年代前半には見られなかった傾向です。

具体的な名前は挙げられませんが、公共施設の遮熱・断熱ガラス工事でも弊社の製品をご指定いただくことも出てきました。
もちろんコネやしつこい売り込みなどは一切しておりません。純粋に製品として他と比較していただいた上で選択されています。
だからこそ価値があると感じております。

元号が変わることで世間は騒いでいますが、冷静になって考えると年が変わるわけではなく、これから夏に入っていきます。
今年は寒い日が長かったので、夏はどれくらい猛暑になるかはまだわかりません。
しかし、このブログでも再三触れている通り、もう地球環境はかなり厳しい局面に立たされているのです。

今年の秋には消費税も上がります。正直なところ、その前にこういった工事を依頼される方が得なので、
まずは地道にお問い合わせを増やしていきたいと思います。

次の更新にはもう新しい元号になっていると思いますが、気が向いたら読んでいただければ幸いです。


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今年の夏の工事

2018年10月31日 | 日記
しばらくブログを更新しないうちにもう11月になります。

有り難いことに、今年は7月から9月まで毎週工事のため外出しており、あまり事務所にも在社しておりませんでした。
10月に入って多少時間ができたのですが、工事以外にもお問い合わせやその他のやるべきことが多くあり、
ブログの方はすっかり手つかずになってしまいました。

今回は、今年の夏に行った工事の中から、大きなガラスをコーティングした例を紹介したいと思います。


(クリックで拡大)

都内の新築住宅で大きなガラスをコーティングしている写真です。
ちなみにサイズは幅約260㎝、高さ約280cmです。

こういったガラスは1人で仕上げることは決してできません。
以前にもこのブログで触れたと思いますが、ローラーやスプレーで少しづつ仕上げても、
気泡が残ったり、塗膜の厚みに違いがあったりしてきれいには仕上がりません。
ガラスは透明なので、とにかく仕上がりには気を使います。

また、写真の通り、上段と下段で人が分かれて、持っている器具を止めずに移動しなければならないので
ある程度経験のある者同士でないとなかなかうまくいきません。

ガラスと一口に言っても大小様々で、同じ1枚で全然サイズが違うことは決して珍しくないのです。
こういった大型のワイドガラスは、開口部を広くして見た目を良くしたい狙いで付けられることは多いですが、
この現場は目の前に遮蔽物もないですから、太陽の熱がダイレクトにガラスに直撃します。
何か遮熱の処置をしなければ特に夏は暑くてエアコンもあまり効きません。

コーティング前は室内にいるのも暑くてつらい状況でしたが、クールセーブのコーティングをした後から
暑さにも我慢できるようになりました。


これからは冬に近付いてきますが、今度は断熱効果で寒さや結露の抑制を発揮できます。
冬の寒さが厳しい場所こそ、ガラスの断熱処理を真剣に考えていただきたいと思います。


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