遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

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6月の施工現場 その2

2012年07月18日 | 日記
梅雨も明け、本格的に暑くなってきました。熱中症で搬送される方もでてきているようですね。
基本的なことですが、やはりこまめな水分補給が重要です。

さて、今回は引き続き先月の施工事例を紹介します。
場所は川崎市の工場です。

工場の場合、スリガラスはかなり多いです。前回紹介した網入りガラス
もそうですが、こういったガラスは遮熱フィルムを貼ると熱割れを起こしてしまう
可能性があるため、貼ることができません。



しかし、こういったガラスはコーティングの場合、塗ると凹凸を埋めていくため、
むしろ透明なフロートガラスよりも塗りやすいと言えます。


また、ローラーを使うことでこういった場所の施工もできます。



クリックして拡大していただくとわかりやすくなると思いますが、
ここは空調設備がガラスのすぐ正面にかぶってしまっていて、人が入ることができません。
場所が2階なので、外側から作業をするには足場などのコストが余分にかかってしまいます。


しかし、ローラーに延長棒を付け、横から伸ばすことで対応できるのです。
こういった方法は、他の工法では非常に難しいといえるでしょう。


施工現場では様々な状況が考えられます。そういった色々なパターンの状況に対応できることが、
ガラスコーティングには必要不可欠なのです



今度は弊社のコーティングの特長について、もっと触れてみようと思います。
暑い日が続きますが、熱中症には気をつけてがんばりましょう!
コメント
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