遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

業界の元祖として窓ガラスの断熱・UVカットコーティング工事をしてます。100%自社開発技術とノウハウで業界信頼No.1。

もっと省エネ窓ガラスコーティングをアピールするために

2015年10月05日 | 日記
すっかり涼しくなりました。本当は9月にもブログを何度か更新するつもりではいたのですが、
外出も多く、なかなか時間がとれませんでした。本当はそれなりに頻繁に更新しなければいけないとは思うのですが…

さて、そんなブログに関連する話ではあるのですが、先日ウェブ集客セミナーへ行ってまいりました。

以前から時間を見つけて、知識を得て自社ホームページなどに活かすため、
そういったセミナーへ足を運んでいますが、やはり宣伝はウェブの時代だと痛感します。
なにぶんどこの会場でも大抵は満席です。

しかもウェブの流行はすぐに変わります。今ではFacebook,TwitterをはじめとするSNSを使用することは
もはや当たり前のようになりましたが、数年後はどうなっているかわかりません。

ただ、弊社の場合の宣伝は非常に難しいのです。
良さをアピールするには文字や画像・動画の情報だけではどうしても足りない部分が出てきます。
とはいえ、もっとPRをして知名度を上げていく必要があることは間違いありません。

とにかく、できることから。

ということで、そういったセミナーで提供してもらったヒントを糧に、ブログの更新や動画の増加なども
含めて少しずつ宣伝をしていこうと思います。

弊社へお問い合わせいただく多くの方が「他との違いがわからない」とおっしゃいます。
それには、主に理由が2つあります。(以前の記事でも似たようなことは触れたかもしれませんが)


① 同業他社の宣伝が表面的でしかないものが多い

 これは、他社製品の性能に関する記述が非常にアバウトなものが多いということです。
 温度差、電力消費率の記載はあっても専門用語である遮蔽係数、可視光線透過率までは
 記載のない製品がよく見られます。本当の差がわかるのはむしろ後者の方です。

 弊社のホームページではその見分け方についても解説しております。

 要するに、一般のお客様がそこまでわからないであろうことを逆手にとり、
 バレないだろうからオーバーに書いてしまえということです。是非気をつけていただきたいところです。

② 閲覧する側の追求が足りない

 ①と重複する部分はありますが、ユーザー側も「あまり見ていない」のです。
 まだ認知度は全く低いものですし、性能の見分けも簡単ではありません。
 だからと言って、うわべの温度差やパーセンテージに惑わされてはいけません。
 耐久性にしても同じことが言えます。

 とにかく気になった製品についてはどんどん追求して業者に質問してみることをおすすめします。

 例えば、耐久性10年という製品の一番古い実績は果たして何年前のものなのか、といった具合です。

 
実際、10年以上の耐久性を残っている現場で証明できるのは弊社だけです。
当然、試験数値も出してはいますが、それだけで証明にはなりません。


こういった製品はテレビやインターネットで大々的に宣伝できるものではありません。
(少なくとも私はそう信じています)
一番確かなものは口コミです。
もちろん、飲食店などと異なり、口コミを広めるのは非常にハードルの高いことですが、
製品の信頼性はそもそもそんなすぐに広まるものではないことを覚悟しております。

いずれにせよ、ブログの更新ももう少し高い頻度でできるよう努力していく所存です。
少しでも何かのお役に立てればと思います。


アスクリン・ホームページ
www.asucurin.co.jp
コメント
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