外側でも塗れます

相変わらず厳しい暑さが続いています。昨日は東京でも激しい雨が広い範囲で降りました。
こういった極端な天候が年々増加していくのは間違いないでしょう。

さて、先日は東京から片道2時間・千葉県南部の病院の窓ガラスにクールセーブを施工してきました。


写真をご覧いただければお分かりかと思いますが、今回は窓ガラスの室外側に施工しました。
というのも、病院という場所柄、多少でも臭気が発生すると人によっては
気分を害する方がいらっしゃるかもしれない、という配慮のもと、
そういった判断をさせていただきました。

外側に塗ったからといって、性能が低かったり、すぐに剥がれたりすることはありません。
もちろんホコリは付着するのは仕方ありませんが、それは通常のガラスと一緒です。

窓ガラスのコーティングは、その現場に合わせた対策を考え、臨機応変に対応していくことが必要になります。
他社製品でクレームにつながっているものは、
そういった細かな準備や対策ができないものも数多く存在することでしょう。


本題からは逸れてしまいますが、最近宣伝や広告を目的とした話を数多くいただきます。
ただ、弊社のポリシーは製品の質と丁寧な施工のために資金をかけること、
です。
10年経過しても剥がれない塗膜を作るには、原材料にしても決して安いものでは不可能です。

ですから、有り難い話ではあるかもしれませんが、基本的に私は全てお断りしております。
そんな資金と暇があるくらいなら、品質の追求にとことんこだわり続けたいのです。

週末もマンションの施工に行ってまいります。
それではまた。


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