遮熱・断熱・UVカット窓ガラスコーティングの元祖・クールセーブのメーカー アスクリン

業界の元祖として窓ガラスの断熱・UVカットコーティング工事をしてます。100%自社開発技術とノウハウで業界信頼No.1。

アスクリンのガラスコーティングの特長①

2012年08月07日 | 日記
相変わらず暑い日が続いてますね。ただ今週は少し楽だったかもしれません。

さて、これまで実際に施工現場の写真を交えて紹介させていただきましたが、
今回は実際にどういったところが弊社のコーティングの特長なのかを改めてまとめたいと思います。

まず、現在最も一般的に広く知られているガラス用の遮熱フィルムと比較して
いくつかの利点があります。

①網入りガラス(スリガラスも含む)にコートできる
②耐久性が高い
③夏だけでなく、冬も効果がある


①については以前に触れましたが、②と③についてもう少し掘り下げてみます。

まず、②についてですが、弊社のコーティング材「クールセーブ」は、当然貼るものではなく
「塗る」ものですから、フィルムのように粘着面が剥がれたり・・・という心配がありません。
通常の環境ではまず剥がれることはありません。

一番意外なのは③の部分でしょうか。一般的に、お客様は夏の暑さをカットするためだけのもの
と認識しがちです。もちろん暑さをカットするのは大切ですが、冬の室内の暖かさを外に
逃がさないということも大事なのです。


もう少し具体的に言うと、遮熱フィルムというのはかなり多くの種類がありますが、その中でも
特に日射のカットを重視した黒いフィルムというのがあります。
おそらく、皆様もどこかで一度は目にしているはずです。車なんかにも貼ってあるのを見かけますね。

このタイプのフィルムは確かに日差しをカットします。しかし、逆に必要な光まで遮ってしまうのです。
そうなると、夏はいいのに冬はかえって室内の暖気を逃がしてしまうということになりかねないのです。

しかし、弊社のクールセーブは、そういったことがないよう、遮熱夏の日射カット)と断熱冬の暖気を保持)という2つのバランスをとれるように調整しているのです。
ちなみに、クールセーブは日射熱を40%近くカットします

ですから、難しい話ではありますが、目先の日射カットの数字だけにこだわりすぎてはいけないのです

少しでも理解を深めていただけるとありがたいです。

さて、ならばガラスコーティングならどれも似たようなものなのか、というと決してそうではありません。
コーティングの中でも違いはあるのです。
ただ、これ以上書くと長くなってしまいますので、それは次回に。
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