アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第498週のカテゴリー

2024-11-10 08:59:48 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、木、日)カテゴリーは「絵画制作記」「展覧会、美術館、公募展」「お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 散髪期間を極端に短くしました。いつもは2ヶ月ぐらい平気で伸ばしっぱなしでしたが、間隔を2週間にしたら、ひどく楽でした。

 何せ自室で電動髭剃りで行っていたので、髪の毛が長ければ長いほど時間がかかる。

 そこで最近は一週間で、自室で電動髭剃りで散髪すると、これが髭剃り感覚であっという間に終わってしまい、快適そのもの。

 よって、これからは一週間ごとに散髪することにしました。これでいつも、つるつるの禿げ頭ということになります。

 まあいつもこれくらいの方が見栄えも良いといえば良いわけで。



 東京MXで放映の「超電磁マシーン ボルテスV」セレクション、終了。やっぱり全話放送せず、第1、2、28、37、39、40話(最終回)のみ。

 物語の大事な話数だけを放映したわけですが、十二分に面白かったです。

 どうしても前作「超電磁ロボ コンバトラーV」の二番煎じ、という感じで、「コンバトラーV」の方が好き、という人も多いかと思いますが(実は私もそう)、これはこれで十分楽しめますね。

 よく考えて作られており、「宇宙戦艦ヤマト」のようでもあり、後の「機動戦士ガンダム」や「蒼き流星SPTレイズナー」を先取りした観もあり、思うところ、考えさせられること大で、収穫は大きかったです、個人的に。

 それにしても作画が良くないですね。たまたま放映分だけがそうなのかもしれませんが、ちょっとね。私は古い、昔のアニメ好きなので、あんまり作画がどうのこうのは言わない人なんですが、にしてもですかね。

 それと物語の展開は早く、演出もややそっけない感じで、非常にもったいないと感じました。

 「コンバトラーV」は比較的よく覚えているんですが、今回の「ボルテスV」はあまり記憶にないので、全話見てみたいです。

 今回の東京MX放映分は録画済みなので繰り返し見てます。一応、DVDーRにダビングしておこうかと思ってます。



 話変わって、来年分のこのブログ作成記録用紙を作りました。例年よりかなり早いですかね。

 しかしもう11月なので、何事も早め早めということで。

 早めに作っておいたので安心です。



 ここんところ、アルバイトの日はずっと朝3時起床になってます。

 早起きして絵画制作が基本になってます。

 ですが、朝5時に片づけも終了すると、朝6時までの一時間、再び就寝。

 疲れちゃってダメ。もうそこはさすが53歳。そのまま起きててアルバイトへ行く元気なし。



 今年は良いことありましたが、冴えないこと、つまらないことの方が多かった気がします。

 人生そんなもの、という考え方もありますが、一体いつ好転するのかしらん。

 しかしながら、来年で全てを決着させる、人生の総決算をする気なので、まあそうするだけの、戦える武器(油絵技術のこと)をようやく手にしたわけで、それはとても大きなことだったんですけどね。

 ぎりぎり間に合ったのか、もう遅いのか、全ては来年で。



 さて最後に、先週、アルバイト先での私服解禁について書きましたが、何と急な気まぐれで、ちょっとした気分転換がしたくて、今週の木曜に私服でアルバイトしてみました。

 でもダメですね、私は。私服だと恥ずかしくて。とても落ち着かず、内心気が気ではありませんでした。

 どうしてなのか、考えてみると、どうも私は公私を分けたい、公私の間に壁が欲しいと思っているんですね。つまりは制服を着ることで、プライベートな自分、素顔の自分を隠したい、保護したいという気持ちが強い。

 こんなにも普段の自分を晒すのが恥ずかしいのか、嫌なのかと知って、自分でびっくり。

 木曜、金曜と私服でアルバイトで内心悶絶、もう耐えられないと、土曜は、下は私服のジーパン、上は制服のワイシャツに戻して一安心。これなら大丈夫かな(それでも下のジーパンは私服なので何となく落ち着かず)。

 もうね、こうなると重傷。こんなにも私服で落ち着かないのは問題。そこで私服でアルバイトすることに慣れる必要があると痛感。
 
 よって明日、月曜も私服で行きます。っていうか、これからは下はジーパンで確定。上は制服のワイシャツは必須にして、インナーで遊ぶか、この上から何か着るか、あるいはワイシャツを崩して着るか(昨日の土曜は襟を立ててみました)、のいずれかをすると。

 それで慣れたら、完全私服を目指すということで。

 とにかく意外な自分を発見できて、その意味では良かったです。