アトリエ 籠れ美

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平成27(2015)年5月4日より

ジャズ、クラッシックを聞いてます(その2)

2019-08-29 06:43:49 | 昔のアニメ、ゲーム、実写、音楽、本、雑誌
一生モノのジャズ名盤500  後藤雅洋著 
             小学館新書 850円+税(左)

クラッシック音楽 一曲も聴いたことのない人のための超「入門書」  中川右介著 
             青春出版社 980円+税(右)

 上記の2冊を読み終わりまして、といっても「一生モノのジャズ名盤500」はバイヤーズガイドなので、各章の冒頭の短文を読んだだけですが、これにて、この2冊を手がかりに毎月ジャズとクラッシック、ぞれぞれ1枚ずつCDを買っていくことになります。

 「クラッシック音楽 一曲も聴いたことのない人のための超『入門書』」を読んでみて、クラッシックって、結局ベートーヴェンになっちゃうんだと。へえーっ、そのなの。クラッシック門外漢の私には、そんなもんなんだと思っちゃいました。

 でもこれって、ロックって、結局ビートルズになっちゃうんだ、とか、西洋絵画って、結局レオナルド・ダ・ヴィンチになっちゃうんだ、とか言うのと同じで、何て私、初々しんだろか。伸びしろありすぎ。これからが楽しみ。

 てなわけで、クラッシックはベートーヴェンを買うとして、ジャズは何を買おうかしらん。ジャズは昔に多少は聞いたことがあるんですが、その朧げな記憶でいうと、デューク・エリントンは結構良かったんで、そうなるとビッグバンドになるんですが。

 来月に新宿のディスクユニオンのジャズ館とクラッシック館へ行きますので、それまでにちゃんと決めておこうと思います。特に問題がなければ、毎月ここで買うことになるかと。

 いよいよジャズ、クラッシックに手を出すのね、私。何のCDを買って、実際に聞いて、何を思うのか。そうして聞いていくうち、自分がどうなっていくのか、どんな心境の変化になるのか、自分でもさっぱりわかりませんが、何か面白いことがあるでしょうから、それに期待しております。

 実際に聞いたら、その感想などを記事にしていきます。どんなことを書くのか、自分でも興味津々です。

 蛇足)ということは、毎月1回必ず新宿へ行くことになるので、そのときに新宿将棋センターへ寄ろうかと考えています。そうなれば、美術館通いに加え、懸案だった将棋道場通いも復活することになります。

 月に1回じゃあ、大して棋力向上になりませんが、行かないよりはまし、と考え直すようになりました。とにかく、まずは行かにゃ。

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1 コメント

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こんばんは・・・ (kiyasume)
2019-08-29 18:10:05
ディスクユニオンは良いですよ・・・

ジャズはスイングも良いけどビバップを買われたらどうですか?
チャーリーパーカーとか....
ソニーステットなども良いですよ。

頑張って下さい。。。

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