ちょっと遅かったですが今月の11日に新宿へ行ってきました。
いつものディスクユニオンのクラッシック館へまず行き、それからジャズ館へ行ったんですが、ここの2階にはシネマ館があるのは知ってましたが、ここって映画関係の書籍だけじゃなかったのね。
今までずっと勘違いしていたと気づいた私。
なぁーんだ、ちゃんと映画やアニメ、特撮もの、テレビシリーズの映像ソフトを扱っているじゃないですか。
がーん、ショック。別にこれだけのラインナップがあるなら、わざわざ今まで吉祥寺のブックオフへ行かなくてもよかったかも。
ざっーと見ただけなんですが、今度改めて来よおっと。
そんな動揺があったせいか、ジャズは4枚も購入(クラッシックは1枚)。
まったく今まで何をやってたんだか。ハリウッド映画で探しているのもあるし、このジャズ館へ行く楽しみが増えました(何か買うならその分、お金を多く持ってないといけませんが)。
ってなわけで、今月分、始めましょう。
まずはクラッシックから。
「ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペルトーシュカ』」
ドラティ指揮、デトロイト交響楽団
*税込580円
考えてみたらバレエ音楽ってジャンルもありますよね。今回初めて聞きました。
同時収録の「バレエ音楽『春の祭典』」もそうですが、楽曲として面白かったです。展開が早くてクラッシック初心者向きかも、なんて思ったりしましたけれど。
しかしながら大きく構成的なベートーベンには及ばないのではとか、ふと思ったり(偉そうですが)。
さて、以前にも書いたかもしれませんが、そろそろクラッシックの方は、ディスクユニオン・クラッシック館で見つけるのが難しくなってきました感じ。
私がガイドブックにしている「新版クラッシックCDの名盤」に載っているものであれば、どれでもいいですが、探すのが大変になってきてます。
事前に、といっても当日の電車の中で、今日はどれを買おうか決めていて、もしそれがなければ、他のを場当たり的に探すことになっているんですが(これはジャズも同じなんですけどね)。
いよいよ見つからなくなったら、大型レコード店へ行って買うしかないですね。
お次はジャズ。
「ジョン・ルイス:グランド・エンカウンター」
*写真左上、税込580円
「チック・コリア:ソロ No.1」
*写真左下、税込580円
「チャーリー・パーカー:フェイスタ」
*写真右上、税込880円
「チャーリー・パーカー:ザ・コンプリート・スタジオ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズ Vol.1」
*写真右下、税込680円
「ジョン・ルイス:グランド・エンカウンター」は好きです。何となく出だしから良い感じ。白人の感覚がよく出ているのかも。軽快。
「チック・コリア:ソロ No.1」、なあーんだか、すごく良いですね。何も知らずに聞いたら、ジャズだとは思わないんじゃなかろうか。感傷的になってないのがミソ。
「チャーリー・パーカー:フェイスタ」ですが、1曲目は聞いたことがありますね。全体的に聞いてて心地よい。ゆったりしています。間の取り方がいいのかも。
「チャーリー・パーカー:ザ・コンプリート・スタジオ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズ Vol.1」は途中で演奏がぷつりと切れたりで、短編集の趣。技術集といっていいかも。
実は今回、私がガイドブックにしている「一生モノのジャズ名盤500」の第17章「ビッグ・バンド」で紹介されているものを探すはずが、何を勘違いしたのか、第18章の「歴史的名盤」のものを買ってしまいました。
よって「ビッグ・バンド」は来月に持ち越しですね。
まあジャズの方は当面、ディスクユニオンのお世話になります。まだまだ慣れないんですよねえ、探すのに。楽器別に並んでいるのがジャズ初心者にはツライです。
でもこれがクラッシック館併設のジャズコーナーは、アーチスト別になっているので、こちらを活用する手もあるんですけどね。そこは意地を張ってます(っていうか早く慣れたいもんで)。
以上です。今月は行くのが遅くなったのが悔やまれます。もっと早く行かないと。来月分は今月の28日に行きたいと思ってますので、大丈夫じゃないかと。
今月はちゃんと行けたのでほっとしてます。
いつものディスクユニオンのクラッシック館へまず行き、それからジャズ館へ行ったんですが、ここの2階にはシネマ館があるのは知ってましたが、ここって映画関係の書籍だけじゃなかったのね。
今までずっと勘違いしていたと気づいた私。
なぁーんだ、ちゃんと映画やアニメ、特撮もの、テレビシリーズの映像ソフトを扱っているじゃないですか。
がーん、ショック。別にこれだけのラインナップがあるなら、わざわざ今まで吉祥寺のブックオフへ行かなくてもよかったかも。
ざっーと見ただけなんですが、今度改めて来よおっと。
そんな動揺があったせいか、ジャズは4枚も購入(クラッシックは1枚)。
まったく今まで何をやってたんだか。ハリウッド映画で探しているのもあるし、このジャズ館へ行く楽しみが増えました(何か買うならその分、お金を多く持ってないといけませんが)。
ってなわけで、今月分、始めましょう。
まずはクラッシックから。
「ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペルトーシュカ』」
ドラティ指揮、デトロイト交響楽団
*税込580円
考えてみたらバレエ音楽ってジャンルもありますよね。今回初めて聞きました。
同時収録の「バレエ音楽『春の祭典』」もそうですが、楽曲として面白かったです。展開が早くてクラッシック初心者向きかも、なんて思ったりしましたけれど。
しかしながら大きく構成的なベートーベンには及ばないのではとか、ふと思ったり(偉そうですが)。
さて、以前にも書いたかもしれませんが、そろそろクラッシックの方は、ディスクユニオン・クラッシック館で見つけるのが難しくなってきました感じ。
私がガイドブックにしている「新版クラッシックCDの名盤」に載っているものであれば、どれでもいいですが、探すのが大変になってきてます。
事前に、といっても当日の電車の中で、今日はどれを買おうか決めていて、もしそれがなければ、他のを場当たり的に探すことになっているんですが(これはジャズも同じなんですけどね)。
いよいよ見つからなくなったら、大型レコード店へ行って買うしかないですね。
お次はジャズ。
「ジョン・ルイス:グランド・エンカウンター」
*写真左上、税込580円
「チック・コリア:ソロ No.1」
*写真左下、税込580円
「チャーリー・パーカー:フェイスタ」
*写真右上、税込880円
「チャーリー・パーカー:ザ・コンプリート・スタジオ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズ Vol.1」
*写真右下、税込680円
「ジョン・ルイス:グランド・エンカウンター」は好きです。何となく出だしから良い感じ。白人の感覚がよく出ているのかも。軽快。
「チック・コリア:ソロ No.1」、なあーんだか、すごく良いですね。何も知らずに聞いたら、ジャズだとは思わないんじゃなかろうか。感傷的になってないのがミソ。
「チャーリー・パーカー:フェイスタ」ですが、1曲目は聞いたことがありますね。全体的に聞いてて心地よい。ゆったりしています。間の取り方がいいのかも。
「チャーリー・パーカー:ザ・コンプリート・スタジオ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズ Vol.1」は途中で演奏がぷつりと切れたりで、短編集の趣。技術集といっていいかも。
実は今回、私がガイドブックにしている「一生モノのジャズ名盤500」の第17章「ビッグ・バンド」で紹介されているものを探すはずが、何を勘違いしたのか、第18章の「歴史的名盤」のものを買ってしまいました。
よって「ビッグ・バンド」は来月に持ち越しですね。
まあジャズの方は当面、ディスクユニオンのお世話になります。まだまだ慣れないんですよねえ、探すのに。楽器別に並んでいるのがジャズ初心者にはツライです。
でもこれがクラッシック館併設のジャズコーナーは、アーチスト別になっているので、こちらを活用する手もあるんですけどね。そこは意地を張ってます(っていうか早く慣れたいもんで)。
以上です。今月は行くのが遅くなったのが悔やまれます。もっと早く行かないと。来月分は今月の28日に行きたいと思ってますので、大丈夫じゃないかと。
今月はちゃんと行けたのでほっとしてます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます