来週の定期投稿(月、木、日)カテゴリーは「絵画制作記」、未定、「お知らせ」の予定です。
こぼれ話をいくつか。
今週の火曜、アルバイト先の銀行ATMで一万円を引き下ろし、初めて新紙幣を手にする。
スーパーでの買い物で使うはずが、財布にもともとあったお金でぎりぎり足りたので使わずに済み、家に帰ってからしげしげと見てみる。
意外と好感持った私。旧紙幣よりはいいかな。相変わらず、子供のおもちゃみたいって思う人がいるみたいだが、そういう人は「やっぱり一万円札は聖徳太子だよね」っていう、でも実は私もそう。
おそらくは紙幣の大きさ、縦横の比率のせいだと思う。新紙幣も旧紙幣も、聖徳太子の頃の紙幣よりも若干小さくなっている。
新紙幣、まだ私は一万円札しか手にしてません。五千円札と千円札を手にするのはいつかな。
今週は水曜出勤、木曜代休だったんですが、まあ水曜の豪風雨(「増改築」って言葉にあやかって造語してみました)、すごかったですね。
アルバイト中だったので、自宅へ電話し、出勤前に自宅2階の自室とその隣室の窓を開けてきてしまったので、閉めるよう母に頼もうと思ったんですが、母が電話に出ない。
まあいっかと思って諦め、アルバイトを終え、帰宅してみると閉まってました。母は電話に出ようと思ったら、ぎりぎり間に合わなかったそうで、ちゃんと気づいてくれました。
母が2階へ上がったときには、かなり雨が吹き込み、絨毯が派手に濡れていたそうですが、豪風雨は比較的短時間でしたので、すぐに乾いたみたいです(まあ猛暑ですから)。
にしても帰宅して驚いたのは、自宅の屋根なし車庫(わが家には車はないんですが、来客や電気屋さんなどが用事で来たときのために一応用意しした次第)の門扉、車輪つきの引き戸なんですが、レールから外れ、斜めになってました。
簡単な作りなので、手で持ち上げて元に戻しましたが、まあどんだけ強風だったのかという。母は恐くなって自宅1階の雨戸を閉めたそう(さもありなん)。
あとは玄関前の、古い柿の木の枝が2、3本折れたことぐらい。その程度で済んでよかったです。
代休の木曜は、お昼は駅前の割烹でランチを母と食べに行きました。母は以前に今は無き父と2、3度行ったことがあるそうですが、私は初めて。といっても母も随分昔の話なので、何もかも忘れてしまったみたい。
10食限定の菊水弁当を食べてみました(税込1250円)。なかなかに豪華で満足。暑いので瓶ビール1本も頼みました。
この割烹は水曜定休でランチは土、日はやってないので、水、日休みの私はランチは食べに行けないという。年に数回は水曜出勤が見込めるので、そのときは母とここでランチすることに決めました。母も喜んでました。
さて、この木曜が伏線となり、金曜(この日はアルバイト先の鍵開けを臨時で頼まれていて、いつもより早く出勤しないといけないんですが)、軽い熱中症のまま仕事をすることに。
そもそも予兆はありました。前日、つまりは木曜、その夜早めに就寝したものの、うまく眠れず(もちろん冷房は入れっぱなし)、しかも軽い2日酔いになったみたいに気分が悪い。当然食欲もなし(一応いつも通り手弁当は用意したものの)。
アルバイト先へ到着、無事に鍵開け。勤怠カードを切る前に、休憩室の自販機でお茶のペットボトルを飲んでみると、ぐっと気分が良くなった気がし(あとでわかるんですがこれは気のせいではなかった)、「ああ、これなら大丈夫かな、午前11時に早退せずに済みそうだな」と。
毎週金曜は直属の上司がいつもの朝8時ではなく、午前11時なのでそれまでは踏ん張らないといけない。
で、何とか午前中を凌ぎ、昼休憩。手弁当にマイボトル、そしていつも飲むオロナミンC以外にペットボトルのお茶を購入。
昼には空腹にもなっていたので(軽い2日酔い状態は脱出したものの、何て言うか若干の気分の悪さはまだ残っていた)、手弁当を食べつつ、マイボトル(これもお茶)とペットボトルのお茶を飲んでいるときに気づく。
「あっ、昨日あんまり水分摂取してない、そのせいかも。いや間違いない!」
私は普段から水分をたくさん取るんですが、昨日はあまり喉が乾かなかったせいか、取ってなかった。その上、駅前とはいえ母とランチを食べに行き、かなりの汗をかきました。その後もさほど喉はかわなかったので、大して取らなかった。
そう言えば、昨日の深夜から翌金曜の明け方にかけての複数回の軟便もひどかった。
いくら私が、自身を自嘲気味に「お馬さん」と言って、真冬でも水分たくさん取らないと気分が悪くなるとしても、喉の乾きを覚えないと、水分は取らなさがち。
年中、普段から相当意識して水分補給しているとはいえ、たまには忘れる、抜かった次第。
で、この日、金曜の午後はどうなったかというと、昼食後、つまり水分摂取後はかなり体調が良くなり、気分の悪さはなくなりつつあるも、何となく頭がくらくら。
そこでアルバイト先の冷蔵室内で敢えてできるだけ仕事してました。そうして完全に治ったのが、午後3時過ぎ。もう気持ち悪さは一切なくなりました。
帰宅後はいつも通り、入浴し、夕飯作り、晩酌し、早めに就寝。おかげで翌土曜は絶好調でした。
これって、要するに熱中症になったのだと思います。恐るべきことに金曜の午後、アルバイト中、一度もトイレに行きませんでした。つまりは体が水分を欲していたわけで、体外に放出すべき余分な水分はなかったという。
帰宅後にトイレに行きましたが、ほんの少ししか出ず、しかも濃厚な、とろみがかった黄色でした。こんなとろみがかった小便をしたのは生まれて初めてかも。
熱中症にかかってよかったとは言いませんが、どういう状態、症状になるのか、それを体験できたのは貴重でした。
この経験から言えることは、熱中症って、水分摂取不足から起きるんだなと。それを強く意識、自覚しました。
でもね、気づきにくいですよ。体が水分補給を求めているのは。一応、喉が渇くので、それが体から脳へ伝達されたサインになるんですが、そのサインも程度問題で、この程度の乾きなら、まあいっか、っていうことにもなりがちで。
だから喉が渇く前にこまめに水分補給していくと。これもよく言われることではありますが。
これから8月。さらに猛暑が続くわけで、意識して意識して、意識しまくって、気をつけます(つまりは大量の水分補給に努めます)。
お馬さん、本領発揮で行きます!
こぼれ話をいくつか。
今週の火曜、アルバイト先の銀行ATMで一万円を引き下ろし、初めて新紙幣を手にする。
スーパーでの買い物で使うはずが、財布にもともとあったお金でぎりぎり足りたので使わずに済み、家に帰ってからしげしげと見てみる。
意外と好感持った私。旧紙幣よりはいいかな。相変わらず、子供のおもちゃみたいって思う人がいるみたいだが、そういう人は「やっぱり一万円札は聖徳太子だよね」っていう、でも実は私もそう。
おそらくは紙幣の大きさ、縦横の比率のせいだと思う。新紙幣も旧紙幣も、聖徳太子の頃の紙幣よりも若干小さくなっている。
新紙幣、まだ私は一万円札しか手にしてません。五千円札と千円札を手にするのはいつかな。
今週は水曜出勤、木曜代休だったんですが、まあ水曜の豪風雨(「増改築」って言葉にあやかって造語してみました)、すごかったですね。
アルバイト中だったので、自宅へ電話し、出勤前に自宅2階の自室とその隣室の窓を開けてきてしまったので、閉めるよう母に頼もうと思ったんですが、母が電話に出ない。
まあいっかと思って諦め、アルバイトを終え、帰宅してみると閉まってました。母は電話に出ようと思ったら、ぎりぎり間に合わなかったそうで、ちゃんと気づいてくれました。
母が2階へ上がったときには、かなり雨が吹き込み、絨毯が派手に濡れていたそうですが、豪風雨は比較的短時間でしたので、すぐに乾いたみたいです(まあ猛暑ですから)。
にしても帰宅して驚いたのは、自宅の屋根なし車庫(わが家には車はないんですが、来客や電気屋さんなどが用事で来たときのために一応用意しした次第)の門扉、車輪つきの引き戸なんですが、レールから外れ、斜めになってました。
簡単な作りなので、手で持ち上げて元に戻しましたが、まあどんだけ強風だったのかという。母は恐くなって自宅1階の雨戸を閉めたそう(さもありなん)。
あとは玄関前の、古い柿の木の枝が2、3本折れたことぐらい。その程度で済んでよかったです。
代休の木曜は、お昼は駅前の割烹でランチを母と食べに行きました。母は以前に今は無き父と2、3度行ったことがあるそうですが、私は初めて。といっても母も随分昔の話なので、何もかも忘れてしまったみたい。
10食限定の菊水弁当を食べてみました(税込1250円)。なかなかに豪華で満足。暑いので瓶ビール1本も頼みました。
この割烹は水曜定休でランチは土、日はやってないので、水、日休みの私はランチは食べに行けないという。年に数回は水曜出勤が見込めるので、そのときは母とここでランチすることに決めました。母も喜んでました。
さて、この木曜が伏線となり、金曜(この日はアルバイト先の鍵開けを臨時で頼まれていて、いつもより早く出勤しないといけないんですが)、軽い熱中症のまま仕事をすることに。
そもそも予兆はありました。前日、つまりは木曜、その夜早めに就寝したものの、うまく眠れず(もちろん冷房は入れっぱなし)、しかも軽い2日酔いになったみたいに気分が悪い。当然食欲もなし(一応いつも通り手弁当は用意したものの)。
アルバイト先へ到着、無事に鍵開け。勤怠カードを切る前に、休憩室の自販機でお茶のペットボトルを飲んでみると、ぐっと気分が良くなった気がし(あとでわかるんですがこれは気のせいではなかった)、「ああ、これなら大丈夫かな、午前11時に早退せずに済みそうだな」と。
毎週金曜は直属の上司がいつもの朝8時ではなく、午前11時なのでそれまでは踏ん張らないといけない。
で、何とか午前中を凌ぎ、昼休憩。手弁当にマイボトル、そしていつも飲むオロナミンC以外にペットボトルのお茶を購入。
昼には空腹にもなっていたので(軽い2日酔い状態は脱出したものの、何て言うか若干の気分の悪さはまだ残っていた)、手弁当を食べつつ、マイボトル(これもお茶)とペットボトルのお茶を飲んでいるときに気づく。
「あっ、昨日あんまり水分摂取してない、そのせいかも。いや間違いない!」
私は普段から水分をたくさん取るんですが、昨日はあまり喉が乾かなかったせいか、取ってなかった。その上、駅前とはいえ母とランチを食べに行き、かなりの汗をかきました。その後もさほど喉はかわなかったので、大して取らなかった。
そう言えば、昨日の深夜から翌金曜の明け方にかけての複数回の軟便もひどかった。
いくら私が、自身を自嘲気味に「お馬さん」と言って、真冬でも水分たくさん取らないと気分が悪くなるとしても、喉の乾きを覚えないと、水分は取らなさがち。
年中、普段から相当意識して水分補給しているとはいえ、たまには忘れる、抜かった次第。
で、この日、金曜の午後はどうなったかというと、昼食後、つまり水分摂取後はかなり体調が良くなり、気分の悪さはなくなりつつあるも、何となく頭がくらくら。
そこでアルバイト先の冷蔵室内で敢えてできるだけ仕事してました。そうして完全に治ったのが、午後3時過ぎ。もう気持ち悪さは一切なくなりました。
帰宅後はいつも通り、入浴し、夕飯作り、晩酌し、早めに就寝。おかげで翌土曜は絶好調でした。
これって、要するに熱中症になったのだと思います。恐るべきことに金曜の午後、アルバイト中、一度もトイレに行きませんでした。つまりは体が水分を欲していたわけで、体外に放出すべき余分な水分はなかったという。
帰宅後にトイレに行きましたが、ほんの少ししか出ず、しかも濃厚な、とろみがかった黄色でした。こんなとろみがかった小便をしたのは生まれて初めてかも。
熱中症にかかってよかったとは言いませんが、どういう状態、症状になるのか、それを体験できたのは貴重でした。
この経験から言えることは、熱中症って、水分摂取不足から起きるんだなと。それを強く意識、自覚しました。
でもね、気づきにくいですよ。体が水分補給を求めているのは。一応、喉が渇くので、それが体から脳へ伝達されたサインになるんですが、そのサインも程度問題で、この程度の乾きなら、まあいっか、っていうことにもなりがちで。
だから喉が渇く前にこまめに水分補給していくと。これもよく言われることではありますが。
これから8月。さらに猛暑が続くわけで、意識して意識して、意識しまくって、気をつけます(つまりは大量の水分補給に努めます)。
お馬さん、本領発揮で行きます!
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