続々「Ｍ１００号２枚」制作記その２

　先週の木曜に地元の画材店へ行き、桐材木枠Ｍ１００号を１本注文。今は桐材ではないそうで、でも私が欲しいのは軽量の木枠。だから材質にはこだわりません。

　これから制作する来年の支部展（第４２回東京中美展）出品作ですが、画題についてあれこれと調べを進め、一応は何とかなりそうかなと。

　何とかなりそうかな、ということは、まだ構図は浮かんでこないんですが、それ以外の下調べは済み、取っかかりは掴んだので、あとは頭をひねってうんうんと考えるだけ。

　ちょっと前まではそこまで到達していかなったわけで、どうしようという状態だったわけで、一安心しているところ。

　サイズはＭ１００号で縦構図は確定事項。あとは人物のポーズをどうするのか。それが大問題なんですけどね。

　何だかんだ言って、木枠を引き取ってから、大慌てで考える、考え込むということになりそう。今はここまで漕ぎつけられてほっとしているという。

　ちょっと一息の状態ですが、それも束の間。すぐに忙しくなります。