アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

わがカレンダーの使い方

2016-04-07 06:40:11 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 *よかったら、2015年11月08日の記事「カレンダー問題(お薦めはJAL ART CALENDAR)」も読んでみて下さい。

 私の今年のカレンダーは「No.2012 スケジュール・メモ 月表」で(参考写真は5月)、初めて使うものだが、どうやら来年以降もこのカレンダーになりそうだ。カレンダー上部の各月を留める部分がスプリングではなく、糊付けなのも良い。スプリングは分別してゴミ出しするのが結構骨だ(毎年これでうんざりしていた)。また毎月のカレンダーの上部と下部に書き込める無地の場所があるのも便利だ。

 さてこのカレンダーの使い方だが、各日付には罫線があるため、長めの文章を書き入れやすい。そこで、このブログの定期投稿(月、水、金)以外の、火、木、土に何の記事を入れるかを書き込れることにした。これがなかなか便利。定期投稿分はノートやルーズリーフにまとめて書いてあるのだが、それ以外はそのときの思いつきや日々の出来事次第。それをどんどん思いつくままに書いていく。そういう使い方になった。写真の5月は随分前に撮ったので何も書き込んでいないが、今では書き込みで一杯だ(恥ずかしいのでその写真はご勘弁を)。

 もちろん、絵画や版画制作、アルバイトのことやら、出かける予定なども書き込む(これは各日付の数字の右の無地の場所に書くことにしている)。手帳にも同じことを書いている。やはり両方に書いてあると便利で忘れることがない。カレンダーの下部には2ヶ月先までのカレンダーが、上部には先月のカレンダーが載っているのも私には便利だ(そんなに忙しい身分でもないんですが)。

 なかなか自分にしっくりくるカレンダーを見つけるのは難しい。適当なところで手を打ったり、諦めたりしている人も多いはず(かつての自分もそうでした)。いいなあ、これで決まりだなあ、と思って買っても、いざ使ってみると今ひとつだった、なんてことはよくある。でもとにかく諦めずに探してみるのも悪くない。私のように、いいカレンダーに出合えたらやっぱり嬉しい。気分がいいです。

 蛇足)カレンダーといえば、月曜始まりがいいか、日曜始まりがいいか、これが悩ましかったりする。昔は断固月曜始まりでしたが今はどちらでもよく、現に今使っているこのカレンダーは日曜始まりです。今ではどちらかというと日曜始まりかもしれません。


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