19日間のフランスへのクリスマス市、及び文化の交流、無事に成し遂げて7日に帰国しました。兵庫県婦人手工芸協会のメンバー6名での今回の旅はテロ事件の直後もあり、メンバー一人一人が参加不参加の意思をはっきりさせた上で臨んだ旅で皆がしっかりとした責任感を持って渡仏いたしました。フランスへは11月19日に入り、飛行機も空いていたため入国審査もあまり時間はかかりませんでした。
空港はもとより、パリではテロ対策のため三人一組の銃を携えた兵士があちこちに。警備は厳重にされているようでした。またオペラ座等、人が集まる場所はセキュリティもしっかりと、鞄の中を見せて
入るというような感じでした。
北地方のリールには22日に入り、クリスマス市の準備にかかりました。これはリールの街の様子です。
クリスマスのイルミネーションや、「マルシェ・ド・ノエル」のかわいいブースの写真です。
24日には隣の市であるエレム市での学校訪問。小学校3年生と5年生のクラスにお邪魔して、紙芝居やお習字で日本の伝統を体験。皆かわいかったです。
27日からいよいよクリスマス市が始まりました。私たちが参加したエレム市は外のブースではなく、公民館的な場所で、粘土工芸、デコパージュ工芸、おでん、お好み焼き、お弁当等、「食と文化の交流」で多くの方が来場し、喜んで頂けたと思います。ちなみに私のブースはこんな感じです。
クリスマス市も盛況に終わり、帰る前にブルージュへの2泊3日の旅に。ブルージュはベルギーにあるので、それも行くか止めるかかなり検討し、入国したのですが、おとぎの国のようなブルージュはテロとは無縁のように皆が過ごしていました。古い街並みがそのまま残った小さな町です。
町の周りをぐるっと川が囲んで、白鳥やカモが泳いでいます。舟でぐるっと廻れたり、馬車に乗って観光できたりとまるでシャドーボックスで使用するアントンピックの世界がそこにはそのままあるのね~と。
日本の和の文化で平和を願っての訪問はフランスの北地方の方々にどんな風に伝わったのかな~。私たちの訪問は、6名が団結して成し遂げた事には意味があったと自負しています。
本当にいい経験をありがとうございました。
空港はもとより、パリではテロ対策のため三人一組の銃を携えた兵士があちこちに。警備は厳重にされているようでした。またオペラ座等、人が集まる場所はセキュリティもしっかりと、鞄の中を見せて
入るというような感じでした。
北地方のリールには22日に入り、クリスマス市の準備にかかりました。これはリールの街の様子です。
クリスマスのイルミネーションや、「マルシェ・ド・ノエル」のかわいいブースの写真です。
24日には隣の市であるエレム市での学校訪問。小学校3年生と5年生のクラスにお邪魔して、紙芝居やお習字で日本の伝統を体験。皆かわいかったです。
27日からいよいよクリスマス市が始まりました。私たちが参加したエレム市は外のブースではなく、公民館的な場所で、粘土工芸、デコパージュ工芸、おでん、お好み焼き、お弁当等、「食と文化の交流」で多くの方が来場し、喜んで頂けたと思います。ちなみに私のブースはこんな感じです。
クリスマス市も盛況に終わり、帰る前にブルージュへの2泊3日の旅に。ブルージュはベルギーにあるので、それも行くか止めるかかなり検討し、入国したのですが、おとぎの国のようなブルージュはテロとは無縁のように皆が過ごしていました。古い街並みがそのまま残った小さな町です。
町の周りをぐるっと川が囲んで、白鳥やカモが泳いでいます。舟でぐるっと廻れたり、馬車に乗って観光できたりとまるでシャドーボックスで使用するアントンピックの世界がそこにはそのままあるのね~と。
日本の和の文化で平和を願っての訪問はフランスの北地方の方々にどんな風に伝わったのかな~。私たちの訪問は、6名が団結して成し遂げた事には意味があったと自負しています。
本当にいい経験をありがとうございました。