大阪の桜開花まじかの3月末にシャドーボックスフェスティバルが盛大に開催されました。
一年半前にお声をかけていただき、シャドーボックス部門ではなく、デコパージュ部門にて
出展させていただきました。
3階の重要文化財の広間横、中広間はゴージャスな空間に所せましと270名の方々の作品が並び圧巻としか
言いようのない素晴らしい展示が広がっていました。
3日間の開催でしたが重要文化財のガイドツアーなどもあり、どこからこんなには人が集まってくるのか(失礼)
連日とてもごったがえしておりました。3日間でのべ3500人程の来場者があったそうです。
私たちのブースは4名のアトリエ講師と仲良くコラボしてこんな感じで、華やかにレイアウトできました。
今回の私の作品はシックに拭き漆にプラチナ箔と螺鈿の一輪挿しを出展。
木材の中はくり抜いてあり、ガラスの試験官が入っています。
煌流① 煌流②
拭漆で木目を出した木材にレースペーパーに漆を塗ったものを貼り付け、さらにプラチナ箔を押し、浮彫にしています。
これが時間がかかってとっても大変です。
反対側は木目の具合を活かして螺鈿を施し一つは女性の体をイメージして仕上げ、一つは空間の中に上から下へと
流れる輝きをイメージしました。
永遠の輝きを放ってくれる螺鈿は見る方の心にも光が放たれるでしょう
一年半前にお声をかけていただき、シャドーボックス部門ではなく、デコパージュ部門にて
出展させていただきました。
3階の重要文化財の広間横、中広間はゴージャスな空間に所せましと270名の方々の作品が並び圧巻としか
言いようのない素晴らしい展示が広がっていました。
3日間の開催でしたが重要文化財のガイドツアーなどもあり、どこからこんなには人が集まってくるのか(失礼)
連日とてもごったがえしておりました。3日間でのべ3500人程の来場者があったそうです。
私たちのブースは4名のアトリエ講師と仲良くコラボしてこんな感じで、華やかにレイアウトできました。
今回の私の作品はシックに拭き漆にプラチナ箔と螺鈿の一輪挿しを出展。
木材の中はくり抜いてあり、ガラスの試験官が入っています。
煌流① 煌流②
拭漆で木目を出した木材にレースペーパーに漆を塗ったものを貼り付け、さらにプラチナ箔を押し、浮彫にしています。
これが時間がかかってとっても大変です。
反対側は木目の具合を活かして螺鈿を施し一つは女性の体をイメージして仕上げ、一つは空間の中に上から下へと
流れる輝きをイメージしました。
永遠の輝きを放ってくれる螺鈿は見る方の心にも光が放たれるでしょう