生コンの打設:だせつと読みます。配筋+型枠の後この作業に入ります。流動性のものを型枠の中にダーッとバイブレーターで振動を加えながら入れていきます。この振動もコツがあります。掛け過ぎは禁物です。粒子性固体の分離が始まります。また、養生期間を十分に置かないで施工をする業者は困ったもんです。これは基礎の強度を出すよりも工期を優先する事情に因るものです。下請を遊ばせるともったいないとか?全部自分の都合じゃありませんか。それは良い仕事と言えますか。あっとホーム中国グループでは、詳細情報の開示を積極的に行い、すべて施主判断で家創りを進めることを基本に置いています。ノンクレーム施工&アフターが真髄です。
【あっとホームグループと他社の大きな違い】は、①基礎工事を外注しない。すべて自社施工責任工事で行います。ハウスメーカーや殆どの建築業者で基礎工事を内製化しているところは稀だという事実をご存じでしょうか。工事のバラツキに関心が薄いのではないでしょうか。②基礎の強度検査を実施し、不具合の発見とともに撤去やり直し、再検査という手順で進めます。
あっとホーム中国では、スペックで他社基準を凌駕する完全ベタ基礎の普及を推進しています。他社メーカーとの違いを聞きたい方は現場学習会参加されてください。決して損にはなりません。ハウスメーカーの基準以上だからです。ノウハウの一部しか文書では開示できないのが非常に残念です。正直・・・・