思い出の撮影行 夢農場の春

撮影日　2002年6月9日

この栂池高原の撮影行の帰りに兼ねてから行ってみたかった安曇野の「夢農場」に寄りました。
有名なハーブにはちょっと早い時期でしたが、下見もあったのでアイスなどを食べながらの気楽な気分で歩きました。
３年前に久しぶりに行きましたが、この時とは違って奇麗に整備され一大観光地になってましたね〜
そんな１８年前の夢農場です。



一部ラベンダーの切り取り販売が始まってました。



数年前に行ったときは桜のシーズンでした。



アイスは美味しかった思い出が・・・食べ物の思い出はいつまでも覚えてみます。



そして高速入る前の寄り道としてわさび農場に。
映画で有名になった水車小屋の前にある道祖神ですが、まだ何も整備されない閑散としたロケ地跡でした。


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思い出の撮影行 栂池高原の春 後半

撮影日　2002年6月9日

下界は新緑も終わり深緑の世界となっていますが、こちらはまだまだ冬景色です。
でも晴れれば日差しは強く、冷たい風が吹き渡る高原も汗をかくほどです。
この日は昼頃になると雲もなくなり珍しいくらいの晴天となりました。



一部では芽が出初めて淡い緑が春らしいです。



同行メンバーが撮影してます。
懐かしい顔が見えるので年月を感じますね〜
なんたって今から１８年前ですから、この時６０を過ぎたメンバーもすでに８０近い訳ですね〜
今では撮影行のメンバーもすっかり入れ替わってしまってます。




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思い出の撮影行 栂池高原の春 前半

撮影日　2002年6月9日

今から20年ほど前は、春と秋の撮影行の定番コース、残雪の栂池、紅葉の栂池でした。
6月の第一日曜日は決まって栂池行き。
栂池高原はこの頃からホームページで毎日高原の模様の報告があったので行き易いと言う事もあったんですね〜
いままさにネット時代、もっとサイトの利用で観光客も増えると思うのですが・・・
昔から長野県はそんなところが進歩的で、ついつい旬の情報をつかんでは撮影は長野に〜ということが多かったです。



とにかく、ちょっと高めですが料金を払えば楽に海抜2.000メーターの世界に。
6月と言えどまだまだ真冬状態です。



まだ高原の遊歩道の全部を歩く事が出来ません。
カンジキ持ってれば別ですが。



水芭蕉湿原がやっとの状態です。


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思い出の撮影行 萩の島の環状集落 後半

撮影日　2002年4月14日

さて環状集落を後にして同じく高柳町のちょっとした山道を登り開墾地帯に。
スケールの大きな風景が展開してさらに残雪がまだまだあるというところでした。



同行した仲間が撮影しております。



そして16年間日本各地を走ってくれた愛車です。
雪道も何のその、冬の東北は我が物顔の車でした。
１６万キロの通算走行距離でした。

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思い出の撮影行 萩の島の環状集落 前半

撮影日　2002年4月14日

今は柏崎市に編入されてしまった高柳町です。
茅葺き屋根の里として有名な萩の島の環状集落です。
初めて訪問したのは、この前年の3月3日でした。
まだまだ深い雪に閉ざされた季節でしたが久しぶりに見た茅葺き集落に感激した物でした。
残念ながら撮影のメモ記録としてコンデジでの簡易撮影をし始めたのはこのときからですからこれ以前のデジタル記録はありません。
おまけにサイトを始めたのも2007年からですから本格的なデジタル記録はここからでした。


日曜画家さんが一人・・・・

私が初めて本格的に写真を始めたのが、茅葺き集落の記録と言う意味合いのスタートでしたから余計にここが懐かしかったのかもしれません。
この時期に半年の間で３回訪問しています。



今では茅葺き屋根と言うと、各市町村などが記念物として保存している建物がほとんどですから。




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