少年の頃
刈り取った藁の上に寝そべってお空を見ると
雲と静かな時間だけが流れていきました
お日様が当たった後の藁束の優しい匂いは
少年の日の穏やかな思い出です
9月に入り大きな台風が二つ九州を通過しました
今は関東地方に台風が近づいています
穏やかな秋空と台風
いやはや自然とはかくも二面性を持つものです
毎日そんな大自然と寄り添いながら
私たちは生かされてるんですな
(。・ω・。)ふむ
いっときプラスチックストローが自然に脅威なんて話が世間を騒がせて
一部飲食店舗などから一斉に姿を消したりしてましたが
昨日ドライブの途中で寄ったスタバで
あの時以来ストローと再会しました
なんか変?
そう
紙ストローなんです
(。・ω・。)おお
なかなかやりますな
わずか3年ほどでプラスチックから紙へ
でっかい企業は凄いですよ
小泉環境大臣がなんかのテレビインタビューでコンビニとかのレジ袋を無くしてどのくらいの削減効果があるか聞かれて2%くらいですと答えてましたな
(。・ω・。)そーなの?
ま
チリツモなんていいますからやらないよりマシですが
レジ袋代ケチるわたしゃ毎回商品を抱えて帰るハメです
あ
毎回エコバッグ的なものを持ってくの忘れるんです
自業自得ですがね
(。・ω・。)カカカ
一方でプラスチックを分解する微生物が発見されたとか
人が自然に悪さするスピードより早く自然は浄化力を身につけていくんですかね
人間はまだ地球の力を読み違えていたりして
コロナと共存する社会にも次第に慣れてきましたね
私が住んでる地域では平和なカフェライフが戻ってきて
たまに座れないほどの混雑ぶりです
経済的にはとても良い事ですね
欧米ではまだ深刻なレベルで感染拡大が続いているとは思えない日本の平和ぶり
いつかその理由がわかる時が来るのでしょうが
束の間の平和なひとときを今日もお気に入りのカフェで過ごしています
さて
アバント先生ですが
大きな問題はありません
まもなく6万キロになろうかというところですが
機関系や足回りは順調です
先日Youtubeでアウディの整備士だった方が動画を上げていました
2009年前後のアウディは、中でも2000ccのTFSIエンジンは厄介な問題を抱えているとおっしゃってました
また
1400ccターボクラスのエンジンも同様の問題があり最悪エンジンが被って動かなくなる事象を何度も見てきたとおっしゃってました
具体的にはカーボンとオイルの過剰消費問題です
アウディTTに乗ってる友人からオイルの過剰消費は聞いていましたが
今までオイルを自分で補給する程の消費が無いので言われていたことをすっかり忘れてましたが
特定の排気量で顕著らしいです
私のグレードである1800ccではなんにも起こりません
トラブルからも見放された最下級グレードです
(。・ω・。)ぶひ
まあ
維持管理がかからない事は良いことなので
この場合はラッキーだったと思ってます
トラブルの頻度にもよりますが新車保証が切れたらキツいでしようね
今後アウディの中古車を購入検討されている方は
TFSIエンジンならばYM2009年最晩年から2012年最初期までに発売されたモデルには手を出さない方がいいかもしれません
ソースによっては50%の不具合率が報告されてます
ドイツ本国と米国ではオイル過剰消費車両に対する修理費用が補償されるとかの情報もあります
日本では100万円コースみたいです
最初は2000ccのTFSIを積むクワトロ狙いで探してて20-30万円くらい高いので諦めてFFにしました
結果的に運良くいい個体に当たったみたいです
(。・ω・。)ホッ
友人のアウディTTは相変わらずオイル食いですが
もともと自分でバンパーとか方向指示器を変えたりする趣味があるのでオイル交換程度の整備は苦にならないみたいです
そういう方なら良いかもしれませんね
外車に限らずどんなクルマでも特有の問題を抱えているとは思いますが
外車の場合整備点検や部品代がいちいち高いので
新車の保証が残っている中古車が狙い目なのかもしれません
はい
当たり前のコメントです
(。・ω・。)むひ