中身の濃いAUDI 前車との違い００２

前車との違いとしては、走行距離がかなり短いです。
前車が１０万キロを超えていましたが、現車はまだ４万キロ台です。

そのため、エアコンも元気で、とても静かです。

コンプレッサーも問題なく作動しており、悩まされたがらがらと
した音がなく非常に穏やかです。

今回、エンジンのコンピューターロムと、ショック等が変更されており、全く別物の
車となっています。

今では、なれましたが、最初の頃は肩に力が入っているのか、とても
疲れました。

ミッションが短く、少しごつい感じで、とても剛性感がある感じです。

排気音はもともと太めの音でしたが、さらにひとまわり大きくなり
音質も、密度の高い感じに変わったようです。

クラッチは、前車が滑り気味だった事もあり、なるべくすぐつなぐ感じで
いました。（感覚では滑っているのでつながりにそれでもワンクッション
あった感じでしした）
そのつもりで、クラッチをつなぐと若干ぎくしゃくします。

つなぎ始めは半クラッチでゆっくりつないでスパンとつなぐかんじがいい様です。

しかし、１速から２速に入れるとこだいたい引っかかり渋いです。

そこからの加速は、気持ちよく回転数に比例して加速していく感じです。

ワーッとマフラーからのエンジン音が気持ちいいですね。

クルマ全体もとても剛性感がある感じで、どこからもビクリともしない安心感
もあってとても良いクルマです。

毎回、鍵を開けエンジンをかけ、インパネを確認するところからとても楽しい
ですね！

まさに、ベストチョイスです。

改良箇所の詳細は次回に・・・