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ステント抜去後の初回外来日

2024-09-17 14:28:36 | 日記
薬の量が減って胆管炎が再燃する
可能性もありますと3週間前に主治医
からは言われていましたが、自分なり
に体調を観察している限りにおいては
悪化している様な兆候は見つかません。
今日は朝9時半が予約時間でしたが血液
検査があるので再診受付機が動き出す
時間に合わせ、早めに病院へ行きました。
検査結果が出ない今日以降の薬の量も
決まらないの予約時間より前に検査は
済ませておした。
私はステントが胆管から無なって、
直接ビリルビンの流れが前りスムーズ
になっていると思いますが、問題は既に
ステロイド服用が長期になっているので、
糖尿病が心配です。
あと気になっているのは血中アルブミン
です。今朝は普段と同じペースで食事
と薬を摂取して8時過ぎに血液検査
済ませました。定刻に先生から呼ばれ
て検査結果を聞きました。肝胆道系の
データは順調で数値的にも全ての項目
で正常域になっているとの事でした。
胆管は詰まってないと言う事です。
投薬量も半錠だけ減って15mgとなり、
次回の外来日は4週間後と告げられま
した。以前は2週間毎に斬減すると言わ
れていたので少し落胆しました。理由
を尋ねると、投与量が減ると分母が小
さくなるので斬減のペースが長くなる
と言う事でした。薬の斬減方法につい
ては主治医も苦慮している感じで、
ただ盲目的、機械的に減らしている
のではない様子です。ステロイド投与
期間が伸びると言う事なら尚更、血糖
値が心配なのでHgA1c検査を追加で
お願いすると、この検査は3ケ月に1回
しか保険適応がないようで次回やり
ましょうと言われました。ただ私が気
にするからか、耳朶血で血糖値を調べ
ましょうと言われて、再度検査室へ行く
よう告げられました。血糖値なら自分
でも調べられると思いましたが、主治
医も現在の血糖値を知りたいのならば
仕方ありません。血糖値の測定後は
外来の待合室で再び主治医に呼ばれる
のを待ちした。先生に呼ばれ診察室
に入ったのは昼近くでした。血糖値を
聞きましが、結果は検査室で既に見
ていたので知っていました。朝食後
約3時間に近いので102mg/dlでした。
先生の判断では問題ないと言う事でした。
なぜ問題ないのかは分かりませんが、薬
の量も今後15mgに減るのでそう判断し
ているようでした。
アルブミンが余り上昇せず、体重も増
ないのは病気が炎症性の消耗性疾患だ
からでしょうかと尋ねると、もうそれ
関係ないと思うが、体重が減少して
いるならば別の病気を考えないといけ
ないけど、減ってないなら問題はない
ですと言われました。次回の外来で
血液検査で何もなければ、更に半錠分
だけ薬の量を斬減するそうです。薬の
についは任せて下さいと言われたので、
私も何も言えませんでした。いつ頃まで
維持療法の分量にまで達するかと思
いました。維持療法では1錠半錠が
この病気の標準的治療で提案されてい
ます。前回検査したIgG4分画数値も
今日判明しました。入院時の3分の1
以下まで低下していましたがまだ正常値
の倍以上でした。この値が高いから重症
と言う事ではないそうですが、治療の効
き具合の目安にはなるそうです。
この検査も頻繁には出来なくて1月に1回
だそうです。
更に4週間何もない事を祈るしかありません。


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