モナコで快走するカムイに感動!
もう「昔だったらポイント圏外だったけどね」なんて言わせません!
そんな2011F1モナコGPの感想を手短に
◆レース
ドライバーズポイント争いで独走するレッドブルSベッテルがモナコでも勝利
タイヤの厳しい終盤 赤旗再スタートになるあたりツキのよさも恐ろしいィ
今シーズンは99%ベッテルが連覇するのでしょう
1位から6位のメンバーが今年の主役
というか今季イマイチなシューマッハやマッサが脱落するあたりが象徴的
◆ルノー
走りよりも資金面の不安の方が話題になった今週末のルノー
来期は(ロータス)ルノー・コスワースになるのでしょうか?
レースでは 予選はペトロフ11位 ハイドフェルト16位
決勝はペトロフが69周目にクラッシュ
ハイドフェルトは地味に走って7位入賞でした
◆カムイ・コバヤシ
レースのもうひとりの主役 カムイは
タイヤにやさしい走りで大活躍
これって20年前は「納豆走法」なんていわれていましたが
今思えば時代を先取りしていたのですね
それでもスーティルを強引にぶち抜き
見せ場を造りました(実況も驚いていました)
最後の最後にウエバーにかわされ5位でしたが
10P加算でトータル19P
このペースなら
今シーズン50P稼ぎそうですね