空爆に続いたウクライナ旅客機の墜落
偶然にしては出来すぎているとは思っていましたが
やはり イラン側の誤射による撃墜と
判明しました
ウクライナ機を「敵と誤認」とイラン
イラン軍は声明で、ウクライナ機を
撃墜した際、イランの防衛システムが
同機を敵と誤認したと明らかにした。
対米報復攻撃の後で、軍は厳戒態勢を
敷いていたとした。
イラン軍、犠牲者家族に「謝罪の意」表明
イラン軍は声明で、墜落は人的ミスによる
撃墜として、イラン国民や犠牲者の家族に
謝罪の意を表明した。/共同より
このウクライナ旅客機にはイラン人82人、
カナダ人63人,ウクライナ人11人、ドイツ人3人、
アフガニスタン人4人、スウェーデン人10人、
英国人3人が搭乗していました
乗客乗員176人が死亡したことへの補償など
今後 問題となるでしょうが この不始末で
イラン側の強硬な姿勢が和らぐことも
考えられます
ガソリンの消費量は縮小しつつあるとはいえ
石油ルートは日本の生命線です
海自護衛艦の覇権も決まりましたが
沈静化となるかどうか 注目されます
その他の軍事系記事を見たい方は
↓をポチッしてください
にほんブログ村