イージスアショアのドタバタから敵基地攻撃能力の
保有が取り沙汰されています
中距離ミサイル配備、米がアジアと協議へ
「日本も候補」 米高官、
アメリカが開発中の新型中距離ミサイル
中国の軍事的膨張に対抗するため、米国がアジア
各国と中距離ミサイルの配備を協議する。
国務省のマーシャル・ビリングスリー大統領特使
（軍備管理担当）が、開発中の地上配備型の
中距離ミサイルについて「日本などがまさに
将来的に望み、必要とする防衛能力だ」と、
日本がアジアの配備先の候補になるとの見方を示した。
日本の「敵基地攻撃能力」保有を支持
日本が検討する「敵基地攻撃能力」の保有についても
支持する立場を表明した 日経より
これはけっこうな申し出です
トマホークのメーカー レイセオンも
過去に日本側に提示した経緯もあります
いい加減本気になれ 自民
ところで ちょっと笑えるというか むしろ
笑えない記事があります ↓画像をみてください
安倍官房長官と書いてあるんですが誤植ではありません
これは06年7月10日の会見での発言です
敵基地攻撃能力の保有について検討すると
言っていますが はっきりいってこの頃から
提言がされただけで 前進していないんですよ
改憲論についてもポーズだけだという認識が
強まっていますが ことほど左様にほぼ
何も進んでいないのが現状です
ガス抜き程度だとせせら笑っている我らの公明党
一方でこんな状況を知り抜いている連立与党の
創価 公明はガス抜きと はなからバカにしています
確かに 日本は敗戦国だったということから盾となる
装備中心でしたしかし 昨今の尖閣や沖縄に虎視眈々の
中共の前には米軍も絶対的な抑止とはいえません
これからは鉾をもってこそ 攻守揃った
防衛力といえるでしょう
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