今回は米海軍の最新鋭の無人機の話題です
ボーイングは、海軍向けのMQ-25航空機を
サポートする指揮統制機能を提供する
地上管制局の統合を提供する1億9,800万ドルの
契約変更を獲得しました。
12月初旬、ボーイングはMQ-25Aテストアセット
/空中給油システムを翼の下につけて初飛行しました。
ディフェンスニュースより
ボーイングMQ-25スティングレイは空中給油の
ために開発中の無人機で 2024年の完成を
予定していて 米海軍は70機程度を配備する
模様です
計画から撤退したノースロップグラマンの
X-47BやボーイングがMQ-25の前に発表した
ファントムレイのような全翼無尾翼機に比べると
rcsで劣るスタイルで機首やアスペクト比の高く
翼弦長の小さいなどややオーソドックスな
スタイルになっています
この機体の見どころは機体後部とV字尾翼の部分でしょう
推力10,000ポンド(4,500 kg)のロールスロイス
AE3007Nターボファンエンジンを搭載しています
ステルス性能を高めるために エアインテークが
機体中央になっています
この機体自体は空中給油ドローンですが
将来的にはF/A-18の後継のポジションとなる
マルチロールなF/A-XXのベースとなることも
計画されています
ところでボーイング ステルス機で不採用が続き
民生でも737Maxのトラブルがあった上に
武漢ウィルスで旅客が落ち込んでいた中での
この無人機契約の獲得は意義があるでしょう
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