インドネシアで重大な墜落事故が起きました
インドネシアのスリウィジャヤ航空の
ボーイング737旅客機は、62人が
搭乗している国内線でインドネシアの
ジャカルタから離陸した後、海に墜落しました。
インドネシアの調査官は日曜日、ボーイングの
旅客機からの信号を検出し、離陸直後に62人が
搭乗している格安航空会社の飛行機が墜落した
ジャカルタの沖合で機体の一部を発見したと述べた。
ジャカルタ警察のスポークスマン、ユスリ・
ユヌス氏はメトロTVに、「今朝の時点で、
2つの(ボディ)バッグを受け取った。
1つは乗客の持ち物が入っており、
もう1つはボディパーツが入っている」と語った。
飛行機が雷のように海に落ち、水中で爆発した
西カリマンタンのポンティアナックに向かう
途中のボーイング737-500は、大雨のため
予定時刻の30分後の午後2時30分の
直後に離陸した後、レーダー画面から消えました。
インドネシアのブディ・カリヤ運輸相は
記者会見で、12人の乗組員を含む62人が
SJ182便に搭乗していたと語った。
救助機関のバサルナスは声明の中で、
「スリウィジャヤ航空SJ 182の墜落後」、
犠牲者の捜索を支援するためにサウザンド
諸島地域にチームを派遣すると述べた。
wionニュースより
ブラックボックスを発見
インドネシア当局は10日、同国沖で9日に
墜落したスリウィジャヤ航空SJ182便(
ボーイング737)のブラックボックスの
位置を特定したと発表した。11日に再開
される捜索で、海軍のダイバーが海底から
引き上げる予定だという。
ブラックボックスには運航データの記録や
コックピットの録音など、航空機事故の調査には
不可欠な情報が残っている可能性がある。
同機はジャカルタ発ポンティアナック
(西カリマンタン州)行きで、乗員乗客
合わせて62人が乗っていたが、離陸から
4分後に消息を絶った/BBCより引用
これは深刻な事故ですね
機体がボーイング737-500型でしたが
離陸後 わずか4分で墜落しているのは
エンジン系などによほど重大なトラブルが
発生したと思えます
この機体は製造が1994年ですでに27年
経っておりスリウィジャヤ航空も中古で
入手していました
ブラックボックスか回収されれば
詳しい状況も判明するでしょう
スリウィジャヤ航空はインドネシアでは
業界3位ですが トップながら評判が
今一つ芳しくないライオン航空に対して
安全性などの評価が高かった航空会社
だったんですが やってしまいました
今回は武漢ウィルスの影響もあってか
乗客乗員は62人と少なめでしたが
ライオン航空の737MAXが2018年に墜落した
現場に近いというのも 因縁めいています
もっと軍事記事を見たい方は↓をポチッと協力を願います
#インドネシア #スリウィジャヤ航空 #ボーイング737旅客機墜落 #事故 #事件事故 #墜落事故 #ブラックボックス #乗り物のニュース #働く乗り物 #乗り物の話題 #フリート #グランド #Fleet #万能論 #Trafficn #news #Traffic