中共空軍の大編隊が再び台湾に接近しました
中国軍機11機が飛来 今月最多「海空合同演習」
長距離を得意とするJ-10
国防部(国防省)は20日、中国軍の
戦闘機や戦闘爆撃機など延べ11機が同日、
台湾南西の防空識別圏(ADIZ)に入ったと
発表した。同部によれば、中国軍による
海空合同軍事演習の一環で、全行程の状況を
把握しているという/中央社フォーカス台湾より
今回はJ-10が2機 J-16が4機、JH-7が4機
そしてH-6k爆撃機×2にY-8対潜哨戒機
が1機と戦闘機と攻撃機が主体の
編成になっています
高翼のオーソドックスなJH-7攻撃機
また一部にイギリスでのG7首脳会議に
あわせたという説もありますが
中共編隊が1月23日にとったコース
1月23日にも13機 24日にも15機という
大編隊が連続接近しました
その時はH-6k爆撃機が8機と編隊の
主力をなす構成になっていましたが
こうなってくると中共は毎月
10機以上の編隊を送り込んでくる
パターンをとる戦術かもしれません
これだけの編隊が常に接近するとなると
当然 台湾側の心理的プレッシャーは
増大するでしょう
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