花と音楽

　　美しい花を見ていると
　　音楽がきこえてきます。
　　美しい音楽をきいていると
　　花園にいるようです。
　　花と音楽とどちらが好き？
　　　　　　辻　信太郎原作『妖精フローレンス』シネストーリーブックより

　まずは、サツキ？の紅いろ。


　昔は、活発な歩き方をすると言われてきた。
　今、ほんの少しずつしか歩けなくなったら、路傍の花や樹に目がいくようになった。

　４月はじめのタンポポの黄色・・・

　あっという間に、
　

　また名前を忘れてしまったが、白い花をつけた低木。遠くから見ると透けて見えるのだが、その感じを写真にすることができない。

　１か月も経たないうちに、萎れて・・・蜂が蜜を吸いながら飛びまわっていた。蜂は熟女好み？

　　
　これも、昨年、聞いた気がするのだが、もう名を忘れている。


　あ、山吹は知っている。




　棒で支えて、手入れをする人がいるようだ。

　これは、たしか、なんじゃもんじゃの樹のはずだけれど、白い花をつけるまえは、こんなふうなのだ。


　緑だけの木立もいい。


　マイナスイオンを吸って・・今日は、そんなに痛まなかったよ。
　暖かいある日のこと。