なぜか大正時代に憧れた時期があった。
大正デモクラシー、第一次大戦の余波で生まれた成金たち、そして没落。
30年近くまえだろうか。
中央線沿線に身内の家に行ったとき、思いつきで「大正村」に寄ってみた。
思い出したのは、この絵葉書入れが写真箱から出てきたから。
みんな使ったとみえ、絵葉書は一枚もなく、別の写真が入っていた。
大正村は、できたばかりのころで、一代目村長高峰三枝子さんだった。
（二代目司葉子さん、三代目竹下景子さん）
少し侘しげな感じの村を、ひとり侘しく回った。ほとんど覚えていない。
カメラも持たずに。
でもって、下記の写真はネットより借用。
矢絣の着物も袴も持っている。今は、どうなっているか、、。
昔、読んだ有島武郎の『ある女』だと思うが、
袴はくるぶしが見えるくらい短く着るのがお洒落とあった。
この写真の人たちは、ちょっと長い。宝塚の生徒さんたちは、きりっと着ている。
なんだか、ここだけは潜った覚えがある。
大正時代の資料の一部。中は印刷が不鮮明なので。
なんだか、まとまらない、今日は病院づかれに、連休明けづかれ。
どうも変だと思ったら、このニュースを見たから、急いでアップしたのに、締めに入れるのを忘れてた。
https://www.asahi.com/articles/ASL4T4K4RL4TOHGB00H.html
ドラマは観てないけれど、「半分、青い」プリンが美味しそうで、、いや、きれいで。
大正デモクラシー、第一次大戦の余波で生まれた成金たち、そして没落。
30年近くまえだろうか。
中央線沿線に身内の家に行ったとき、思いつきで「大正村」に寄ってみた。
思い出したのは、この絵葉書入れが写真箱から出てきたから。
みんな使ったとみえ、絵葉書は一枚もなく、別の写真が入っていた。
大正村は、できたばかりのころで、一代目村長高峰三枝子さんだった。
（二代目司葉子さん、三代目竹下景子さん）
少し侘しげな感じの村を、ひとり侘しく回った。ほとんど覚えていない。
カメラも持たずに。
でもって、下記の写真はネットより借用。
矢絣の着物も袴も持っている。今は、どうなっているか、、。
昔、読んだ有島武郎の『ある女』だと思うが、
袴はくるぶしが見えるくらい短く着るのがお洒落とあった。
この写真の人たちは、ちょっと長い。宝塚の生徒さんたちは、きりっと着ている。
なんだか、ここだけは潜った覚えがある。
大正時代の資料の一部。中は印刷が不鮮明なので。
なんだか、まとまらない、今日は病院づかれに、連休明けづかれ。
どうも変だと思ったら、このニュースを見たから、急いでアップしたのに、締めに入れるのを忘れてた。
https://www.asahi.com/articles/ASL4T4K4RL4TOHGB00H.html
ドラマは観てないけれど、「半分、青い」プリンが美味しそうで、、いや、きれいで。
明治村もそうですね。
帝国ホテルや西郷従道邸など。
遺されてきたものでしょうから。
恵那や中津川から、通学・通勤してくる人がいまして、
中央線は親しみやすく思えます。
松本も東京との中間点でしょうか、
あの辺りの山合の景色は、
今でも残っているかな、と思ったりしています。
きょうは。寒いですね。
朝ドラの舞台は 美濃 この恵那辺りが登場していますね
私も見ています
時には想い出と重ねています
年の差、感じてしまいます。
明治村は、有名ですし、何度か行きました。名古屋からは近いので。
今回調べたら、昭和村というのが栃木？にできているようです。
大正村は、不便に思いました。
当時より充実しているでしょうし、
交通も車のほうが行きやすいでしょうね。半分青いプリンは食べてみたいなと。
おはようございます。
お母さま、７年生まれですか。
母は元年でした。
ほんとに、平成になったのが昨日のことのようなのに、
もう30年だなんて！
年も取るはずです。
大正ロマンとはよく聞きますが、実際には遠い時代を想像するだけです。
両親ともに昭和の生まれ、何もない時代に育ったせいでしょうね。
後片付けが大変でした、、、、要らないもので溢れかえって、、、(笑)
一人でふらりと行かれたとか。
私もそういうことが出来る歳になりました。
なかなか実行できませんが。
写真に見入ってしまいました。
こんばんは。
大正ロマン、どことなく甘美な香りがする言葉です。
亡くなった母が大正７年生まれでした。
富山の米騒動のあった年だとよく言っていました。遠くなりましたね。大正どころか、昭和まで遠くになってしまいました。
こちらこそご無沙汰しております。
竹久夢二の生家がお近くに？
岡山の観光バスで、
夢二の美術館に寄っているかも。
お話の町並み、素敵な感じですね。
大正村より、充実していそう。
交通の便もよさそうですし。
倉敷もよかったですよ。
鎌倉に別荘！
ご両親さま、ともに
いい思いをされた時期があったのですね。
時代の流れに逆らうのは、
なかなかできにくいことで。
バブル時代も一億総中流なんて言葉がありました。
でも、大正時代ほど転変は激しくなかったかもしれません。
関東大震災を経て、
昭和初年には、一気に不景気。
景気が悪くなると、世の中反動的になるそうで、
いま、とても危ないと思います。
私の住んでいるのは、竹久夢二の生家がある町です。
後楽園の隣に夢二美術館があるのですが、生家の隣にも少年山荘を移築して資料が展示されています。
町の売りは、この竹久夢二と人形師の竹田喜之助（NHKで放映された雪ん子など制作）です。
市役所も公民館も大正時代風で、街灯も大正風で、大正ロマン通りと名付けていますkuri_1/}
母が生まれ昭和にい入ると没落。
没落する前には鎌倉に別荘があったそうです。
祖父が相場に手を出し、当時早稲田で学生向けのアパート数軒、
そして商人向け家作を何軒も貸していたそうですがそれが恐慌で全部人手に渡ったと。
バブルころ似たようなことがありましたが、
我が家にはギャンブル的なことに関して、
暗黙の了解で兄弟は誰も手をだしませんね。
大正時代は昭和より自由だったと思いますが・・・