先週のワークについて書きます。
まず立ちます。
そして必要な筋肉のみ使って立つことを意識します。
そして呼吸をしていきます。
呼吸を丁寧にしていきます。
自分に集中していきます。
自分の身体の重さを感じていきます。
普段筋肉はどこか使って緊張していますから、身体の重さなんて気にしませんが、
その身体がいわばダンサーの道具であり、武器です。
それを感じる。
腕の重みを感じる。
足の裏にかかっている体重を感じてみる。
そして感じてきたら、息を吸うとともに手を軽く上に伸ばしていき、吐くと同時に
腕を下げる。
それを繰り返しながら、自分のすぐそばの空気を感じる。
そしてそれに触れていく。
空気があるから支えられて立っていられる。
その物質に触っていく。
そして時間の流れにも注意してみる。
今時間がどう流れているか、感じる。
時計で測った時間ではなく、自分が体感する時間。
子供のころ、一日が長かった。
今はどうだろう。
普段はどう感じているだろう。
今流れている時間の流れはどうだろう。
感じてみる。
そんなことを感じるワークでした。
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