ダンスを作る時
身体を使ってもういっぱいいっぱいの限界の中で思考する事が求められると思う。
絶えず身体と思考の極限のフィードバック状態で踊れたらと考えている。
稽古も決められたことがあるわけではない。
いつも稽古内容を考えあぐねる。
同じ稽古が必要でありながら、新しい稽古~経験~体験を経なければならない。
いくら稽古しても満足感は得られない。
自分との真摯な問いかけが必要だと思っている。
漫然と同じフレーズを繰り返してもつまらない。
一日の充実感は得られたとしてもダンスは成長しない。
稽古自身が単にテクニックを習得する場で存在するのではなく、新しい何かを作る
創造の場のようにしたいと常日頃思って生活していきたい。
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