☆ハイアット カンクン カリベ リゾートホテル☆
今回のホテルこそ、
どーか、どーか、
なんも起こりませんように・・・。
・・・・・
とかなんとか言いながら、
実は、
何かハプニングを期待してた？
いやいや・・・。
去年のNHホテルに比べたら、あーた。
どんなびっくりんこな事件が起こっても、
絶対にビビらん自信のあっけんねー。
で、こちら今回のホテルのロビー。
お部屋も明るくてなかなかいい感じ。
電気も切れてなかったばい。
叩かんでもスイッチ１つで、ちゃんと点いたしね。（そこかよ・・・）
便座もちゃんとついてたし。（”基準”おかしくなってます。）
部屋も広い。
ミニバーはこんな感じ。
利用したい時は、フロントに言うて、棚の鍵を開けてもらうシステム。
めんどくさいけど、使うこともないし、
今までみたく、使った記憶のないミニバー代を請求される事もないし、
まっ、いいか。
そんで、１日１人１本ずつ、無料でミネラルウォーターがもらえます。
部屋からの眺望はこんな感じ。
外から入ってくる海風が心地よいです。
こちら３階。
上の階やったら、もっときれいな風景かもね。
ホテルのプールはこんなん。
ゆっくりくつろげます。
足がつかないので、
浮き輪は必須アイテムです。
えー・・・。今回、この旅行の為に、
バレエの先生が下さったおNewの浮き輪。
カンクンデビューでございました。
（先生、ありがとうございました
）
クラブ会員専用のプール。
会員専用・・・と言いながらも、
ふつーに使っても、バレなさそう。
けど、
ヒエジゴやっけん、使いきれんやったけど。
ホテルには孔雀が放し飼いになってます。
人間に慣れ過ぎてて、怖いくらい。
お子達も元気。
朝ごはんを食べてると近づいてくる。
うわっ、これ以上、近寄んなぁぁぁー・・・。（怖っ）
羽を広げて女子に求愛してる姿は必死です。
人間の世界も孔雀の世界もおんなじやねー。
がんばんなさい。
・・・・・
と、まぁ、こんな感じのホテル。
総評として合格点。（えらそーに
・・・By.王子）
がっ。
それはチェックインの時点から始まった・・・。
どーやら、
日本から予約を入れてた朝食付きのプランが
ちゃんとホテル側に伝わってなかったらしい。
で、すったもんだ、すったもんだ・・・。
つかさー、
「じゃぁ、手配します。」
で、解決せんのぉ？
・・・・
ガイドさんも一生懸命に話してくれてて、
あっちこっち電話してくれてて、
アタシ達としても、なんか申し訳なかったけど、
フロント側は「聞いてない」の一点張りの模様・・・。
いや、「聞いてない」じゃなくてさ。
ただ飯食うようなアポネスに見えますか？
見えんやろー。信用してよー。
・・・・・
ちーーん。
・・・・・
ここまでくると、
どっちが客だかわかりゃせん。
てゆーか、
１食２人で６，０００円（×４日分）払ってんですけど。
なので、
「もーいいです。」
とか、引き下がれるほど、
心も広くなかし、
リッチマンぢゃなかけん。
そこは
ガイドさんに頑張ってもらわにゃー。
・・・・・
えっと、
この後、コスモスさんに行ってぇ・・・
エンジェルの皆さんに会ってぇぇ・・・
というふうに、
日本人は、計画通りに動けなきゃ、
気がすまないのよっ。忙しいのよっ。
・・・・・
すったもんだ、すったもんだ。（まだモメテル。）
・・・・・
で、
結論。
その日のうちには解決できず。（ホテル側、折れろよ・・・。）
どうやら、４日分お願いしてるのに、
ホテル側は３日分でしか受けてないとの事。
もう１日分くらい、よかかなぁ・・・。
そう思うてたら、旅行会社から電話があって
「ちゃんと４日分ついている事が確認できましたので、
安心してお召し上がりください。」
・・・・・
安心・・・？
・・・・・
しちゃってもいいのか？
・・・。
・・・・・
安心したアタシ達がやっぱしアポネスでした。
ついてるはずの４日目の朝。
朝食終わって席を立とうとしたら
スタッフが慌ててやってきて、
「お支払金額はこちらです。」
しかも、
「ここで現金で払って下さい。」
・・・・・
やっぱりね。
・・・・・
予想はしてたがね。
しかし、
今、ここで支払え・・・だなんて、あんた。
どこまで信用されてないんだ。
と嘆いても仕方ないので、
１人は人質になって、
１人が部屋にもどって、財布を握りしめ
走って戻って、現金で支払ったさ。
あー、チップもたんまりとね。
そんなことがあったけど、
とりあえず、後から旅行会社さんに中に入ってもらって
ホテル側から返金します・・・で解決。
そのあと、「果たし状」・・・もとい、
「詫び状」みたいなんが、ドアの隙間から入ったけど。
でも、ちょいと奥さんっ。
すんなり返金されるとでも思ってらっしゃって？！
旅行会社から部屋まで電話があって、
「今からフロントに行って返金分を受け取ってください。」
言われるままにフロントへ・・・。
・・・・・
あほのように待たされる・・・。
・・・・・
だからね、
こっちは暇じゃないのよね。
でも、
仕方ないよねー。
お金戻ってくるだけでもラッキーって思うて
待つしかないか。
（↑ここ重要。あやたろう成長の証
・・・自分で言うな
・・・By.王子）
で、
フロント内でなんかごちゃごちゃ言いよったけど、
やっとこ返金してもらいましたとさ。
で、サインして、その場から離れようとするアタシに
「ちょっと待って。」
・・・・・
今度は何さ・・・。サインはしたわよっ。
・・・・・
はい？
一筆書けだと。
ふーーーーーん。
・・・・・
始末書かって。
・・・・・
そんなん、ホテルサイドの不手際やろーに。
でも、ここでブヒッてもどーしよーもないので、
（↑ほら、成長の証
・・・だから自分でゆーなよ・・・By.王子）
「ワタシ ハ キョウ ノ チョウショクダイ ヲ シハライマシタ。
ガ シカシ ソレハ リョウキン 二 フクマレテイタノデス。」
と、
たどたどしく、恥ずかしい英作文を書く破目になったわけで・・・。
・・・・・
でも、
まっ、いいか。
なぜなら、カンクンの海は今日も変わらず
「
Welcome」と言うてくれるからです。
皆様方も、日本では起こりえないよーなハプニングに
遭遇されましたら、どうぞ心行くまで
ご堪能下さい。以上！！
